おはようございます
もんちゃんです。
幼稚園の学年閉鎖のおかげで
べったり、末っ子くんと過ごしていたら
大きな声を出さなくても
ちゃんと話を聞いてくれたり
お手伝いを頑張ってくれたり
玄関で
「ママ、だいじょうぶだよ」
って頭をなでなでしてくれたり
今まで、3人姉弟の末っ子だったから
なかなか1体1で話せてなかったんだな
本当は
ママを独り占めしたかったんだな
ってわかって
3人目の子育てをしてて
結構、3人のことを見てるつもりでも
まだまだ、ですなー
と思ってます
昨日は、ピアノの練習時間のことを書いたけれど
もやもや問題は、もうひとつあって。
それはずばり
z会時間
長女も次女も
年少さんからずーっとz会
お友達が公文にいくようになってもz会
塾に行くお友達が増えてきてもz会
なぜなら、
家にいて、いつでもできるから
でも、これって
やらなくても大丈夫
になりがち。
(実際、去年はピアノが忙しくなった秋のz会は
添削問題出せずにいたし…)
自分で計画を立てて
計画通りに進めていける子だったら
親は口出さなくても良いけど
やることたくさん
になってくると
どこまで計画通りに進んでるか
チェックしたほうが良いし
(気づいたら、ためこんでて、ますますやりたくなくなっちゃうから)
z会の問題は
ちょっと発展、応用問題もあるので
「これ、どうやって解くの?」
って聞かれることがあります。
特に、長女(小学5年生)の問題は
またまたレベルアップしてて
国語、算数は
鼻歌まじりに解ける
ってわけではなくなってきてて。
だけど、私の想いとしては
「勉強ができるようになってほしい」
とか
「学校のテストで点数良かったら良いな」
ではなくて
(学期末テストの点数、いつも良いけれど)
勉強、楽しい
って、思って欲しい
勉強、って本当に
めちゃくちゃ楽しいものだから。
知らなかったことを教えてもらったり
分からなかったことが、わかるようになったり
読めなかった漢字が読めるようになったり
綺麗な字が書けるようになったり
そんな時間を楽しいって思ってほしくて
z会を続けてます。
でもさ。
「z会しなさい」
ってガミガミ言うと
勉強、嫌いになっちゃうんじゃないかって。
それだと本末転倒になっちゃうから。
(私の目的は、あくまでも勉強を楽しいって思ってもらうこと、だから)
できるかぎり
寄り添いながら
やり遂げた達成感や
問題が解けたときの歓びを大切に
伝えられたら良いなって。
z会を続けられる仕組み化・習慣化として
我が家では、お風呂上がりのドライヤーの時間に
取り組んでもらってます。
まだ、1週間だから、お試し期間だけどね。
今のところは
「z会しよっかー」
の声かけで、うまくいってる感じです。
あとは、2ヶ月前のテキストが
棚の中に残らないように
それも、声かけ始めました。
(我が家は、タブレットではなくテキストで続けてるので、溜まっちゃう)
お姉ちゃん2人がz会してると
末っ子くんも
お絵描き帳と色鉛筆を持ってきて
絵を描いたりするから
それはそれで、良い時間
ガミガミ言いたくないけれど
勉強を習慣化させてあげたいな
(習慣化することの楽さを、最近、痛感してるので)
と、こちらも試行錯誤