有酸素運動

「息をする」意味で有酸素というわけではなく、体内のエネルギーを燃焼させるために酸素を使うので「有酸素運動」という名前が付いています。

水泳やジョギングなど、継続的で軽めの負担をかける運動が有酸素運動です。
有酸素運動では、身体に蓄えられている脂肪を燃焼させてエネルギーを作るので、ダイエットや健康維持に役立ちます。

無酸素運動

無酸素運動は、有酸素運動とは反対で酸素を使わない運動です。
こちらも「息をしない」という意味ではなく、筋肉を動かすために必要なエネルギーを酸素を使わずに使うため「無酸素運動」といいます。

無酸素運動は筋肉を鍛えることが主です。短距離走や筋力トレーニング（筋トレ）、ウェイトリフティングなどが無酸素運動にあたります。
筋肉量が増えると代謝が上がるため、何もしていない状態でのカロリー消費量が上がり、痩せやすい身体を作ることができます。

脂肪を減らしたいから、筋肉量を増やしたいからといって、有酸素運動や無酸素運動の片方だけをやっていても効果はなかなか出ません。両方の運動をバランスよく行うことで、身体を引き締めることができます。

有酸素運動で脂肪を減らしてから無酸素運動を行うと余計な脂肪が減っているため効果が出やすく、また、無酸素運動で筋肉を増やしてから有酸素運動を行うと効率的に脂肪を燃焼させる事が出来ます。

有酸素運動と無酸素運動はお互いの効果を高め合う性質を持っているんですよ！

有酸素運動と無酸素運動をバランス良く行うためには、交互に運動するのが効果的です。例えば、軽く走ってから筋肉トレーニングをし、また軽く走って筋トレをする、

というように続けることで効率よく体を引き締めることができます。

とは言っても、時間も場所も足りないよ～と思っている方には、ボードとマシンを使って有酸素運動と無酸素運動をバランス良く行えるサーキットトレーニングがオススメです！

アルペンクイックフィットネスでは、サーキットトレーニングを中心としたトレーニングを行っております。一回のトレーニングはわずか30秒なので集中力が切れにくく、30秒毎に変わる運動でリズム感よくトレーニングを行うことが出来ますよ。
気になる方はお気軽に無料体験へお越しください！

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