こんにちは、APUREhair&careの糸井です。
今日のお題は、「シャンプーの大切な成分」についてです。
」
皆さんシャンプーの成分はご存知ですか?
ボトル後ろに記載している。ここの表示です。
記載している表示の内、
初めが、水・・・・・シャンプー全体の約50%です。
そして水以外の成分、界面活性剤が
①コカミドプロピルベタイン・・・・・植物由来のヤシ油の洗剤
②ラウラミノプロピオン酸Na・・・・イソプロパノール、エタノール、水またはこれらの混液を含む。
天然原料を使ったアミノ酸型両性界面活。
③ラウレス-4カルボン酸Na・・・・植物由来のアルコールとお酢の成文の酢酸から作られる弱酸性石鹸系界面活性剤。
石鹸系の高洗浄力を持つが皮膚刺激は弱く安全性が高い。
(以下他の洗剤・界面活性剤があります。)
『実は、ここの上位3つがシャンプーの成分約50%中の約30%とも言われています。』
その次に約20%中の成分で最も多く配合され大切なのが...『たんぱく質』
①ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)・・・高分子のタンパク質の羽毛の張りコシの強いケラチン
②ヒドロキシプロピル加水分解シルク・・・低分子のタンパク質でシルク系のサラサラとしたタンパク質
③加水分解コラーゲン・・・中分子のタンパク質で脂質を多く保有し、しっとりとした質感を保持します。
この、タンパク質が髪の損傷部分に入り込み、髪の補修を行います。
その他にも、必須アミノ酸や保存料、香料等で構成されています。
(因みに、保存料はパラベンが使われていて、これは、世界で高価で性能が良い、世界で最も安心の保存料です。)
正しいシャンプーの選び方はここをまず抑えて購入することが第一です。
自分の使用しているシャンプー剤を手に取り、確認してみましょう