こんにちは、APUREのオーナースタイリスト・糸井です | ||||||
今日は美容用語についてお話しします。 | ||||||
先日のシャンプーの続きで『洗浄効果』です! | ||||||
シャンプーには『界面活性剤と言うものが入っている事は 前回にお話ししました。 その、界面活性剤の石鹸分子構造があります。 分子構造の形がマッチ棒のような形で、棒の先が疎水基(親油基)で親油性(油が大好き)です。 丸い球の部分は親水基で新縫正(水が大好き)です。 |
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よって、下の図の様に疎水基の針の部分が、大好きな皮脂の汚れに反応しくっ付きます。そして、その後親水基の玉の部分にシャワーで水を掛けると、水が大好きなのでシャワーの水に反応しくっ付いていきます。 これが「汚れが落ちる」シャンプーの原理! それぞれの、特性により界面活性剤の働きの 原理がシャンプーに生かされているです。 |
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下の図が海面下製剤の石鹸分子構造です。 |