寒暖の差が激しい日々、息子はなんとか風邪もひかず日々生きています。
鬱病の私ときたら、寒暖の寒さのほうに精神的に身体的に苛まれ苦労の連続。
鬱病の体験を綴られた、ブリ猫さんの漫画ルポルタージュ
うつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生 (ぶんか社コミックス) https://www.amazon.co.jp/dp/B07GSSHLCC/ref=cm_sw_r_other_apa_i_b4sLCbHEVC1RE を読みながら、休んでいます。

さて、今回は、精神病院での入院生活の1日を書いてみます。

平成284月某日

朝6時半日起床
といっても、早起きの患者さんは五時頃起きて新聞を読んだり大声を出したりと、騒がしいです。
各々歯磨き洗顔を済ませ、7時頃に食堂に集まってきます。
そこでバイタルチェック、いわゆるお通じ、お小水の回数を書くんですが、ほぼ皆さん、一部の方を除き適当に書いていますが、便秘気味の方が多かったように思います。

7時50分頃にお茶出し。
看護師さんが「1人一杯までですよ!もう!⚪️⚪️さん一杯までって何時も言ってるでしょ!」とこれまた騒がしい。

そして朝ごはんの配膳、食事がはじまります。
楽しみの少ない入院生活、食事はメインイベントと言うほど、ほとんどの患者さんはガツガツ食べまくり早いです。

8時過ぎ、食事が終わると看護師さんが各病室をまわり服薬。
患者さん一人一人に薬を手に渡し、飲んだ後口をあけます。
飲んだふりをして、薬を溜め込まないようにする為大切な確認です。

9時にラジオ体操をしたあと、療法士さんによるストレッチが始まります。
最初は、軽い運動とたかをくくっていたら大間違い。
約30分間で結構汗が出るほどハードでした。

10時に作業療法 これは任意での参加で、料理や木工、農作業とその日毎に作業療法士さんと行います。

11時過ぎに作業療法を終え、12時のお昼ご飯にも、朝ごはんのような喧騒が繰り返されます。

午後1時に服薬を終え、午後の作業療法。
高齢で入院も二、三年にもなる古株の患者さんは、本を読んだり寝たりと、ご自分の時間を確立しているようでした。

午後6時に夕御飯。1日最後の楽しみを惜しむことなく喰らい尽くす様は、まるで虎のようでしたし、私もそうなりました。

8時過ぎの服薬までの間、食堂でテレビを観たり、家族に電話したり、読書をしたりと時間が過ぎ、
9時消灯を迎えます。

勿論、その時間皆が寝る訳ではなく、深夜まで徘徊したり、ナースコールを押しまくったり、賑やかな夜が過ぎていきました。

退屈なようで、緩やかな、世間様と離れた時間は、今思っても得難い貴重な体験でした。

ではまた