低酸素脳症 障害一級の息子も3年と半年、今も精一杯生きています。

生後4ヶ月で初めて泣き、それから一年が過ぎて笑顔を見せてくれます。

今息子が笑うのは、気管切開で取り付けたカニューレからのタン吸引。

人工鼻を取り外すと満面の笑顔になります。

8フレのカテーテルをたん吸引機に差しこみ、いざ吸引!

となる前に、カテーテル挿入の長さが決まっていて、深く入れすぎると気道を傷付けてしまうので、毎回慎重になります。

目安6センチを目測で計り、ゆっくり挿入。

まだ吸わない、まだ届かない、「ずっずごごご!」タンに届いた!

焦らずカテーテルを動かしながら、カテーテル道内にたまったタンを10秒以内に取り去ると、カテーテルから、ふしゅうぅと深呼吸の音が聞こえて、息子が安堵の表情に。

この息子の表情を見て、私の鬱病の症状も和らぎます。

とても小さな幸せです。