アイビス・プラネット 登紀子のブログ -31ページ目

アイビス・プラネット 登紀子のブログ

舞台プロデュースや劇団制作。
「黄金のコメディフェスティバル」「シャトナー of ワンダー」「ポップンマッシュルームチキン野郎」「X-QUEST」「東京ハイビーム」等。
元:惑星ピスタチオの総合プロデューサー。
※アプリコットバスより社名変更致しました。

ブログではご無沙汰しています、こんばんは、登紀子です。

さて、ついに昨年から準備し続けていた公演、
『ロボ・ロボ』が情報解禁となりました。
ロボ・ロボ


胸が震えます。
あらすじなどは公式サイト http://roborobo.net/ をチェックしていただくとして、
長くなりますが、作品について。

『ロボ・ロボ』は今は解散してしまった劇団「惑星ピスタチオ」で過去に二度上演しました。
一度目・・・というかこの作品は突然奇跡のように生まれました。
劇団のメインメンバーが何人も演劇集団キャラメルボックスに客演に呼ばれ、東京の稽古に旅立ったあと、
残った劇団員と「何か俺らも待っているだけでなく公演をうちたい」となり、
急きょ公演を計画し、西田シャトナーが脚本を書き上げ、
一心寺シアターという劇場で短期間に行われました。
今でも心に残る光景があります。
終演時間にロビー(1階)でお客様を待っていたのに、
一向にお客様が劇場(2階)から下りて来なかったのです。
私は不安にかられて劇場へ駆け上がりました。
ギッシリの客席が静まりかえっていました。
客席後方の音響スタッフのAlainさんに「何かトラブルですか?」
と聞いたら、
「いや、トラブルなくちゃんと終演してるで。(大阪弁)」と言うので
客席をよく見ると、ほとんどの方がアンケートに向かい始めてました。
その日のアンケート回収率は、90%を超えました。
演劇関係者はよくご存じだと思いますが、驚異的な数字です。
結局、全ての公演で回収率は85%を超えました。

キャラメルボックスの客演に出ていたメンバーも
「俺らもこの作品を上演したい」というので、
二度目はちゃんと大きな劇場での公演を計画し、
1万人以上の方に来場頂きました。

・・・私は10年以上たった今も、
あの静まり返った客席、
放心したように誰もいない舞台を見つめるお客様の様子を忘れる事が出来ません。
客席の光景に衝撃を受け、胸がいっぱいになり、我を忘れそうだった自分を忘れません。
始めて台本を結末まで読んだ時の衝撃を忘れません。

『ロボ・ロボ』はとても魂が震える作品です。

改めて公演出来る喜びで心がはちきれそうです。
腕も華も体力もある、信頼できる魅力的な俳優7名が集結しました。
スタッフ陣も一流の方にお願いする事が出来ました。
西田シャトナーも、燃えています。

全編ロボットマイムで演じる、
ロボットしか出てこない南の島のお話・・・
一人でも多くの方の心に届きますように。

━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
【公演詳細】
キティエンターテインメント・プレゼンツ
シャトナー・オブ・ワンダー #1
『ロボ・ロボ』

<作・演出>西田シャトナー
<キャスト>
矢崎 広 
陳内 将 
鈴木勝吾 
川隅美慎 
塩崎こうせい(X-QUEST) 
根本正勝 
村田 充 

<劇場>
サンシャイン劇場
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館4F

<スケジュール>
8月29日(金)19:00
8月30日(土)13:00・17:00
8月31日(日)12:00・16:00
9月1日(月)16:00
※開場は開演の30分前です。
※未就学児童入場不可です。

<チケット料金(全席指定・税込)>
プレミアシート 9,800円※前方ブロック席
S席 7,600円
A席 6,500円

<スタッフ>
音楽:ジャッキー池田 照明:黒尾芳昭(アザー) 音響:田上篤志
衣装:サイトウマサミ・平野遥香 ヘアメイク:岩浅美都子
舞台美術・舞台監督:横尾友広
宣伝美術:瀬川 祐(株式会社ディー・エヌ・オー)
宣伝写真:ノザワトシアキ 票券:東京音協
制作:細貝司(キティパブリッシング)/
寺田 航(キティエンターテインメント)髙橋彩乃(キティエンターテインメント)
プロデューサー:多賀英典(キティエンターテインメント)/登紀子(アプリコットバス)
企画・製作:キティエンターテインメント

<舞台公式サイト> http://roborobo.net/