「小林少年とピストル」千穐楽以降、
ずっと消化不良の気持ちで過ごしている。
素晴らしい作品に関われたことを、
心の底から有難く思うのと同時に、
後悔にも似ている、言葉に出来ない複雑なこの気持ち。
思い返せば、これまでの演劇人生で関わった公演で、
千穐楽に立ち会わなかったのは、初めてかもしれない。
ここまで苦しい気持ちになるなんて知らなかった。
これからは、絶対、千穐楽に行けないなんてこと、
起きないように、精進しよう。
私は現場が好きなんだということを、もっと自覚していよう。
西田シャトナーと、
主演を演じてくれた鈴木勝吾さん、
そして多くの方に尊敬と感謝とで胸がいっぱいです。
そんな自責の念にかられつつ、
黄金のコメディフェスティバルに打ち込む日々。
6劇団みんな、魂を削るように作品を創っている。
誤解を恐れず言うと、
こういう形式のフェスティバルって、本公演と違い、
イベント的に軽くとらえられることが多々あります。
上演時間の短さゆえ、作品の熱量が下がると思われているのだろう。
けれども、
黄金のコメディフェスティバルでは、
みんな45分に身も心も焦がしています。
目頭の熱くなる感動するコメディから、
嫌なことも忘れて思い切りスカッとする太陽のようなコメディまで、
極上のコメディ作品が出来上がって参りました。
まだまだチケットご予約いただけます。
お待ちしております!
http://come-fes.com/
関係者が100人を超える大所帯で四苦八苦です。
ステージ数も多く、トラブルもいつも以上に起きる。
先日、知人のプロデューサーと
「プロデューサーって謝り倒す立場だって分かった」と話した。
本当にそう。
謝ることばかりだ。
それでもやれてるのは支えてくれる人がいるから。
反省と感謝ばかりで
悠々自適に過ごす暇などないけれど、幸せです。