3月25日、21:30分。
う「お待たせしましたぁ~」
うっちーが車に乗って待ち合わせ場所に来た。
おれ「ちょっとKのしたくんに電話してみるわ(・∀・)」
Trrrrrr・・・・
おれ「あれ?でないぞ??」
そのあとうっちーもKのやんに電話したけど、
やつは電話にでなかった。
おれ「もしかして酔いつぶれて寝てるんじゃ・・・(;´▽`A``」
う「Kのしたさんちに突撃してみましょう(`・ω・´)!!」
おれ「え(;´▽`A``?」
とりあえずKのやんの住むと思われるアパートに向かった。
おれ「Kのやんの部屋、何号室かわかるの?」
う「しらないっす(`・ω・´)確か2階の真ん中のあたりっすよ。」
とりあえずアパートの2階に行った。
ピンポーーーーン(・∀・)
あれ?今何か聞こえたな(´∀`)
音がした方向を見てみたら、
うちやまだがインターホンを押していた(´∀`)
おれ「って、インターホン押しちゃダメでしょ!」
う「Kのしたさ~~~ん、いますか~~~~(・∀・)??」←あほ。笑
がちゃ(・∀・)
うっちーがインターホンを押した部屋から、
疲れ切った顔のメガネのおっさんが出てきた笑
おれ「・・・(;´▽`A``」
う「Kのしたさんはいらっしゃいますか?」
おっさん「うちは、Kのしたさんちじゃないです・・・。(´д`lll) 」
う「じゃあKのしたさんちは何号室でしょうか(・∀・)?」
おっさん「いや、ちょっとわからないですね・・・。(´д`lll) 」
う「えぇぇぇぇヽ((◎д◎ ))ゝ!!!???」
おっさんは何故か申し訳なさそうに再び部屋の中に戻っていった。
う「同じアパートに住んでるのに、Kのしたさんのことを知らないなんて…ヽ((◎д◎ ))ゝ」
うっちーは何かにショックを受けたようだった(;´▽`A``
おれ「うっちー、どうした?何にそんなに驚いている?」
う「いや、同じところに住んでるのに知らないなんておかしいっすよ!」
おれ「意外とそーいうもんだよ(;´▽`A``」
う「あのおっさん、わざと嘘ついたんすよ、絶対そうっすよ!!」
しばらくうっちーのショックは消えず、
う「なんか、日本もかなしい国ですね、近所づきあいが無いなんて、悲しいっすねε=(。・д・。)」
悲しむうっちーの運転で、
とりあえずごはんを食べにレストランに向かった。
つーかKのやん、どこにいった(;´▽`A``笑?
ちなみにうっちーの作戦では、
てきとーにインターホンを押してみて、
Kのやんちだったら、ラッキー。
もし違くてもその人に本当のKのやんちを教えてもらえばいいや、的なかんじだったらしい笑。
つづく。