SHOTA QUESTⅡ -11ページ目

3月25日、21:30分。


う「お待たせしましたぁ~」


うっちーが車に乗って待ち合わせ場所に来た。


おれ「ちょっとKのしたくんに電話してみるわ(・∀・)」


Trrrrrr・・・・


おれ「あれ?でないぞ??」


そのあとうっちーもKのやんに電話したけど、

やつは電話にでなかった。


おれ「もしかして酔いつぶれて寝てるんじゃ・・・(;´▽`A``」


う「Kのしたさんちに突撃してみましょう(`・ω・´)!!」


おれ「え(;´▽`A``?」


とりあえずKのやんの住むと思われるアパートに向かった。


おれ「Kのやんの部屋、何号室かわかるの?」


う「しらないっす(`・ω・´)確か2階の真ん中のあたりっすよ。」


とりあえずアパートの2階に行った。



ピンポーーーーン(・∀・)



あれ?今何か聞こえたな(´∀`)

音がした方向を見てみたら、

うちやまだがインターホンを押していた(´∀`)



おれ「って、インターホン押しちゃダメでしょ!」



う「Kのしたさ~~~ん、いますか~~~~(・∀・)??」←あほ。笑



がちゃ(・∀・)


うっちーがインターホンを押した部屋から、

疲れ切った顔のメガネのおっさんが出てきた笑


おれ「・・・(;´▽`A``」


う「Kのしたさんはいらっしゃいますか?」


おっさん「うちは、Kのしたさんちじゃないです・・・。(´д`lll) 」


う「じゃあKのしたさんちは何号室でしょうか(・∀・)?」


おっさん「いや、ちょっとわからないですね・・・。(´д`lll) 」




う「えぇぇぇぇヽ((◎д◎ ))ゝ!!!???」



おっさんは何故か申し訳なさそうに再び部屋の中に戻っていった。



う「同じアパートに住んでるのに、Kのしたさんのことを知らないなんて…ヽ((◎д◎ ))ゝ」



うっちーは何かにショックを受けたようだった(;´▽`A``


おれ「うっちー、どうした?何にそんなに驚いている?」


う「いや、同じところに住んでるのに知らないなんておかしいっすよ!」


おれ「意外とそーいうもんだよ(;´▽`A``」


う「あのおっさん、わざと嘘ついたんすよ、絶対そうっすよ!!」


しばらくうっちーのショックは消えず、


う「なんか、日本もかなしい国ですね、近所づきあいが無いなんて、悲しいっすねε=(。・д・。)」


悲しむうっちーの運転で、

とりあえずごはんを食べにレストランに向かった。



つーかKのやん、どこにいった(;´▽`A``笑?



ちなみにうっちーの作戦では、

てきとーにインターホンを押してみて、

Kのやんちだったら、ラッキー。

もし違くてもその人に本当のKのやんちを教えてもらえばいいや、的なかんじだったらしい笑。



つづく。