こんにちは、樋口です

これまで空室対策の特集などの中で、
入居者の募集にあたって、WEB上や物件資料の
室内写真がどれほど借り手の印象を左右するか
ということについて、お伝えしてきました。

そこで今回、実際に物件を巡回する営業マンが
物件をよりよく見せるための写真撮影の条件や、
構図などについてプロから学びました。

このように営業スタッフひとりひとりがスキルを
体得することによって、募集をお任せ頂いた
すべてのオーナー様の物件をより魅力的に
アピールできるようになりました。写真の撮り方が
あまりよくわからないというオーナー様、
ぜひ私たちに一度ご相談ください。


こんにちは、樋口です

前回、一部損で保険を活用するオーナー様が
少ないとお伝えしましたが、原因として、
オーナー様ご自身で保険申請をしても、
十分なノウハウがないためにまともに保険認定を
得られないことがあげられます。
実際問題、専門的な視点を持って臨まなければ、
一部損は保険を「使いにくい」のです。

小規模損害について、専門家による査定を行い、
できる限り保険を活用できるようにする方法を
ご紹介致します。

専門家による物件の保険申請の流れとしては、
次の通りです。

①無料建物調査、亀裂等の調査・査定を実施する
②事前にエキスパートよりアドバイスや
レポートを提出
  ⇒保険会社より鑑定人が派遣され、鑑定を行う
  ⇒認定・保険金の入金

注目して頂きたいポイントとしては2つあり、

1つめは、
地震保険は大型地震でなくとも、
震度4前後の地震であれば、
有効に働くケースがあるということです。

そして2つめは、
過去に遡って申請することも可能だということです。
しかし過去に遡ってしんせいする場合、
保険会社によってはすでに打ち切りをしている
ところもあり、まだ申請ができるかどうか、
確認を急ぐ必要があります。
査定を行っても保険認定されなかった
場合は一切費用が発生しませんので、
見直すのは今がチャンスです。

ご相談や査定は完全無料です。ご興味のある方は、
下記までお問い合わせください。

tel:06-6821-2201
こんにちは、樋口です

マンションの賃貸経営を考える中で、
所有マンションを守るために、
保険というのはオーナー様にとって切手も
切れない存在です。

その保険の中でも、平成7年の阪神淡路大震災、
平成23年の東日本大震災などの大型自身を受け、
実際にマンションにダメージを受けたオーナー様
もいらっしゃることから、
地震保険に関心を持たれる方が増えてきました。

支払う保険料の高さに加入していないオーナー様
が多いのも事実。
そこで地震保険について説明をしていきたいと
思います。

保険の専門家に聞くと、地震保険で補償される損害
は下記の通り
大きく分けて3つありますが、
全壊や半壊など、大規模な損害を
補償するものという認識が強い傾向があります。

壁に少し亀裂が入っただけなどという
一部損に関しては、
地震保険を利用したという方が少ないのです。
こういった一部損に着目し、実際に何百万という
保険認定を受けた方がいらっしゃるそうなのです。
その裏ワザを次回ご紹介したいと思います。





謹賀新年

本年も皆様にとって幸多き一年になりますよう、社員一同
心よりお祈り申し上げます。

アパルトマンエージェント株式会社
役職員一同

こんにちは、樋口です

2015年も残すところあと僅かとなりました。
日頃より、格別のご愛顧を賜り心より御礼申し上げます。

さて誠に勝手ながら、
弊社は2015年12月26日から2016年1月4日の間、
お休みとさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

来年もお客様により満足いただけるサービスを提供できるよう
誠心誠意努力する所存でございます。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう
従業員一同心よりお願い申しあげます。
こんにちは、樋口です

弊社では、
1ヵ月に1回、PM事業部メンバー全員で班分けをし、
管理物件の一斉清掃を行っています。

社員ひとりひとりが管理物件に対する〝想い〟を強く持つことで、
良いサイクルができ、お申込にもつながるのではないかと考えます。

〝想う〟=〝考える〟

今、空室対策に頭を抱えるオーナー様が多い中で、
賃貸マンション業界での「生き残り」の戦いはますます多様化し、
同時に激化していると言えます。

解決策は〝悩む〟のではなく〝考える〟ことで見出されます。

〝考える〟ことによって、マンションに対する〝想い〟も
強まっていきます。

 
 

BEFORE               AFTER
 
 

おまけ
女性社員がおにぎり・からあげ・卵焼きを
作ってきてくれました。

 
  
 
豪華です 
 
こんにちは、樋口です

当社では毎年6月と10月にBBQ大会を開催しています。

今回もいい天気に恵まれ、部署・会社の垣根を越えて、
楽しむことができました。

もっともっと会社のサービス力をあげていけるよう
こういった取り組みを大事にしていきたいです。

 
 
 
 
 
こんにちは、樋口です

デキる大家アカデミーの久保 力也さんにお越し頂き
営業力強化に有効な筆文字講座を開催して頂きました。

人間に個性があるように、字にも個性を持たせることは
相手の印象に強く残りますね。

たった30分でここまで変わるとは大したもんです

 
 
 
こんにちは。樋口です

先月9月3日、「改正マイナンバー法」が可決、成立しました。

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/

今回の改正案の成立により、2018年から個人の預金口座は同意を
得た上でマイナンバーと結び付けることが可能になりました。

狙いとしては、
口座の預金状況や金銭の流れを調べられるようにすることで、
申告漏れや脱税行為を防ぐ!ということが狙いで、義務化に
ついては2021年以降で検討されるようです。

税務署、自治体はこれを利用することで個人資産の状況を正確に把握
できるようになるので、不正受給や脱税は絶対だめですが、
資産を守るためにマイナンバー制度の内容をしっかり理解した上での
対策は必要になってきます

こんにちは、樋口です


弊社は日管協預り金保証制度
加入審査に11年連続で引き続き通過しました。


預り金保証制度とは…
賃貸住宅市場の一層の健全化を目的として、
オーナーの皆様の不動産を管理する管理会社が
加入する制度で、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会
により運営されています。

制度加入時には、第三者機関である保証制度審査会
(公認会計士・弁護士・大学教授等で構成)が加入申込み
会社の決算書を審査するため、制度への加入は経営の
安定した管理会社であることの証しのひとつになります。
(保証期間は毎年9月30日までの1年間です)

本制度による業務
1.管理会社倒産時における、引き渡せなかった
 預り金の保証弁済
2.オーナーの要請に基づく、緊急的・一時的な
 管理代行会社の紹介
3.オーナーへの未回収債権の回収支援
4.管理会社への安定経営のためのアドバイス

  

昨年、日管協預り金保証制度に、 連続して10年間決算書等の
経営適正審査に通過し、表彰楯を頂きました。

これからも健全経営を改めて、お約束致します。