こんにちは。
こんばんは。
今年ももう半分終わりましたね!としずえに言われて(注:あつまれどうぶつの森より)、月日の流れにドキドキしたシュカです。
やー、今年も半分終わったのか…
半年前と全く変わらない生活をしている自分にもびっくりしますが、それよりもびっくりなのが周りの妊娠ラッシュですよ。
というのも、旦那の周りで産休に入る男性が増えている事を、ついこの前初めて聞かされました。
余談ですが、男性が産休に入れる会社って地味に凄いよなって思います。
それも1人や2人じゃなく、割と普通の事らしいです。
生憎うちの会社はまだそんな感じじゃないので、感心していたのも束の間。
あれ、何で今まとめて言ったの?と問うてみたら、シュカちゃんが落ち込むかと思って言わなかったよーと、アッサリハッキリ言われました。
ひょーーーー!!!!
どんだけ気を遣わせてんだ。
そりゃあ…いつだったか、人工授精陰性連発の頃は本当に気が滅入っていたので、鬱っぽいと言われた事もあったけどさ…
それにしたって、案外人に気を遣えるタイプだったのかと、今更ながら知りました。(超失礼)
そして、私の周りです。
結婚してからどちらも4年以上経っている、同い年と一つ上の友達の妊娠報告を、この一月で立て続けに受けました。
やー、本当に良かったよ…(涙)
ちなみにシュカは結婚が仲良しの友達の中で一番遅かったので、結婚式の友達テーブルは10割既婚者、8割子持ちでした。
今考えてもすげぇ割合だな、それ。
そしてその中、皆よく来てくれたよ…涙。
ちなみに、残りの2割がこれで埋まったので、10割です。
え、これ地味に凄くない?
既婚者の仲良しの友達、全員子持ちになっちゃったよ。
でもこれが、自分より後に結婚したのに…等の落ち込みが全くない理由でもあります。
なので周りの環境に落ち込む事もなく、ただただ自分の不妊っぷりに落ち込むだけだったので、その点のストレスは軽減できていたかと思います。
元より、結婚が遅い時点で誰かと比べて落ち込むなんて話は、とうの昔に置いてきましたしね!
そもそも、不妊治療ってつくづく誰と比べるものでもないしなぁ、と思います。
採卵数が少ない、受精率が低い、胚盤胞が少ない、皆が皆全く同じ条件で行っての結果なら気にするのも仕方ありませんが、それぞれの年齢だったり刺激法だったり、何ならクリニックも違う訳だから、結果だって十人十色ですもんね。
自分は自分のやるべき事を信じてやっていくしかないんだよなぁ、と改めて思いました。
そして何より、長年の妊活の末授かった命の報告は、私に勇気をくれました。
自然妊娠だったのか、治療の末だったのかは、真実はわかりませんし、今後も聞く気はありません。
どの道でも、人知れず悩んでいたんだろうな、と容易に想像できるからです。
今はただ無事に、産まれてくる事を願っています。
そんな感じでやる気が出たところで、今の私に出来る事はエストラーナテープが剥がれないように気をつけることくらいなんですけどね…。
ふふふ、がんばろ。
シュカでした。