おおおおお、星野源さんとガッキー、結婚だってえええええ!!!

会社で思わず叫んじまったぜ!!


ちなみに正月の逃げ恥スペシャルは、不妊的観点から見れなかったクチですが(…)、一方で何も考えずに生きていた本編の頃はガッツリ見てたので、何とも感慨深い。
ヒラマサさんと結婚したかったもの。
当時私の周り、皆ヒラマサさんと結婚したがってたよ。
誰よりもモテてたよ。

余談ですが旦那とはメガネしか似てません。



まぁ、そんな好きなドラマを見ることが憚れる程、病みはじめるとは露知らず、遡ること不妊治療の第一歩の検査。
初診から最初の一月は検査の連続で、週一くらい血を採りに行ってた記憶が。
生理周期に合わせて、ホルモン検査、AMH等々の結果が出る、いわば妊活の導入編です。



事前情報として、既に何度か子宮頸がん検診等基礎的な検診は受けたことがあったので、子宮筋腫(妊娠に影響なし)を持っていたことは、知っていました。


一通りの検査後、出た結果は全て異常なし。


しかしながら、その結果も果たして良かったのか悪かったのかも、さっぱりわからなかったのです。

ここで初めて文明の利器に頼り、スマホで細々と自分のスペックを知るのでした。


ふんふん。

確かに目立ってヤバそうな数字はなさそうだ。




↓ここで参考までに、私のスペックを、どぞ。↓


⭐︎月経後3日目に本来やるべきホルモン検査⭐︎(注・私は6日目だったので、少し数字がおかしいかも…)


FSH 7.1

LH 9.1

プロラクチン 11



⭐︎甲状腺機能⭐︎


TSH 3.1

FT4 1.4



⭐︎黄体期のホルモン検査⭐︎


プロゲステロン 13

E2 164



⭐︎感染症、HIV等⭐︎


全て陰性



⭐︎AMH⭐︎


4.96




ざっと、こんな感じだったかと。


今見返すとLHが少し高いですが、多嚢胞と言われたことはないので、多分違うかと。(…)


後、TSHも少し高いですね。でもこれも特に何も言われませんでした。



そんな感じで、AMHは歳の割に少し高めだったこと、ホルモンも特に異常なしだったことから、当時は割と楽観的でしたね。


これが後に私を苦しめる原因不明不妊爆誕の瞬間とも知らずに。 



検査と同時進行でタイミング指導を受けながら、次に子宮筋腫を詳しく見る為の子宮鏡検査、卵管を調べる卵管造影検査をすることになりました。




長くなったので、また次回へ。