最近、お弁当を作っています。
なぜかというと、長男の会社で取っていた仕出し弁当屋さんが撤退してしまったから。
「新しいお弁当屋さんが見つかるまで」と思って作り始めたのですが、見つかった新しいお弁当屋さんは今までより100円高い!
1日100円でも、月にすると約3000円アップ。
それならそのままお母さん弁当でいいんじゃない?
ということで、今もせっせと作っています。
鮭がはいらなくて
折った
ワイルドな母
どうせ1個作るのも2個作るのも
手間はそんなに変わらないので、
次男の分も作ることにしました。
ところが、お弁当を作るようになってから、
なぜか次男が少し優しくなった気がするんです。
……なぜだろう?
やっぱり食べる物を作ってもらうって、
いくつになっても嬉しいものなのかな。
子どもたちが小さい頃はキャラ弁なんかも
作っていましたが、
今はすっかり業務スーパー頼み(笑)。
見た目も中身もごくごく普通の、
凡庸なお弁当です。
それでも完食してくれると嬉しいですね。
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そういえば、
昔キャラ弁を作っていた理由を
思い出しました。
実は愛情深いお母さんだから……
ではなく(笑)
家族への仕返しです。
キャラ弁で有名になったカスミンさんも、
毎日作る食事やお弁当、
などに全く反応してくれない家族に
「何か驚かせてやる!」
という気持ちから始めたそうです。
当時は「恥弁」と呼んでいた(笑)。
諸説あるとは思いますが、
私はその気持ちがよく分かります。
毎日ご飯を作っても
「いただきます」
「ごちそうさま」
で終わり。
頑張って掃除しても誰も気付かない。
別に褒めてほしいわけじゃない。
でも、ちょっとくらい反応してほしい。
「今日のおかず美味しかったよ」
「きれいになったね」
そんな一言が欲しいんですよね。
だからキャラ弁って、
単なるお弁当作りじゃなくて
「見て!」
「気付いて!」
「感想を聞かせて!」
という作り手からの小さな叫びだった
のかもしれません。
そう考えると、お弁当を作り始めて
少し優しくなった次男は、
ちゃんと反応してくれているのかも。
言葉にはしなくても、
「ありがとう」
がお弁当箱の向こう側にあるのかな。

