母と息子たちの会話
先日、次男から聞いた話。
次男の友達に彼女ができたらしい。
しかも6歳差だとか。
私も旦那と6歳差だったので、
年の差自体には抵抗はない。
問題は年齢。
なんと彼女は中学生らしい。
次男は
「それ犯罪じゃね?」
なんて冗談っぽく言っていたけれど、
母は真剣である。
「高校生になるまで付き合うのは
保留にした方がいいんじゃない?」
と話した。
なぜなら、そのくらいの年齢って
恋愛にのめり込みやすい。
年上の方がしっかりコントロールしてあげないと、学校へ行かなくなったりすることもある。
学校へ行かなくなるって、なかなか責任が重い。
だから、
「やめときなって」
と次男に言っておいた。
実際、その子は学校へ行かなくなって
しまったらしい。
さらに別の友達は逮捕されたそうだ。
彼女が彼氏に会いたくて家出をしてしまい、
心配した親御さんが通報。
友達が呼び寄せたわけではなかったらしいけれど、相手は未成年。
結果的に誘拐扱いになってしまったそうだ。
恋愛って、若い頃は勢いで動いてしまうことがあるけれど、大人がちゃんと
教えてあげることも大事なんだなと思った。
そんな話をしていた数日後。
次男から電話が来た。
「お母さんに残念なお知らせがあります」
と言うので、
「また車ぶつけたのか~~~!」
と怒る母。
もちろん半分冗談である(笑)
「もう何度目なんだよ~!
もう修理しないからね!」
プンプン。
聞けば、ぶつけたというより擦っただけらしい。
しかも、よくよく話を聞くと
事故の多い場所だった。
減速しないまま右折してくる車が多い
危険な交差点。
なので私は、
「減速して必ず一時停止!
カーブミラー見ろ!」
とギュッと叱っておいた。
さらに、
「死ぬなら一人で死ね!」
とも言い放つ(笑)
いや、本当にそのくらい
事故が多発する場所なのだ。
意外と肝の小さい次男は、
こうやって脅すと少し大人しくなる。
そんな次男だが、最近ひとつ発見したことがある。
長男はどちらかというと母にベッタリなタイプ。
愚痴を言ったり、困ったら助けを求めたりする。
ところが先日。
私が読んだ漫画が面白すぎて、
誰かに感想を語りたくなった。
そこで長男に熱く語り始めたら――
途中で寝やがった。


プンプン!
普段、お母さんにあれこれ話してくるくせに!
一方で、いつも反発気味の次男に同じ話をしたら、
なんと真剣に聞いてくれた。

これにはちょっと驚いた。
だからつい、
「次男はちゃんと聞いてくれてありがたいなぁ。
お兄ちゃんなんて途中で寝ちゃってさ~」
と言ったら、
「何やってんだよ~」
と二人でじゃれ始めた。
あの~
そうじゃなくてね?
お母さんの漫画の感想を聞いて、
その感想を返してほしいんだけど?
あの~~~
……まあ、いいか。
二人が楽しそうにじゃれている姿が
可愛かったから(笑)