ベットに入るまでは気になってた窓を叩く雨音も
一瞬で何処か遠い世界の事のよう
なんだろね
何とも言えない感情
何度こんな思いをした事か
その境目には摂生とか抑制、管理なんて事はほんとにちっぽけなもので
そのこっち側と向こう側を隔てるものは人智を超えたとこにある
人の持って生まれた運命なんて言うものなんだろか
正直、悲しいとか辛いとかいう類のものではない
強いて言えば
申し訳ない・・・かな
なにか自分でも整理出来ない複雑な感情
それでも雨は止み朝は来るよね
雨の滴は全てを洗い流して
いっそう緑を際立たせる
きっと明日は晴れるね
