退院しました!
れんげ、おかげさまで退院することができました^^
退院後は抗生物質とアンモニアの数値を下げる薬の摂取、食事はロイヤルカナンの肝臓サポートを。
300以上あったアンモニアの数値も退院時には10台まで下がり、先日の退院後の検査では0に!!
先生も、バッチリ!と。
病名は「高アンモニア血症」でした。
そして、その原因は検査結果やこれまでの血液検査のデータから、先天性の肝臓疾患ではないかと。
その候補としてあげられたのがこの3つ。
・門脈低形成
・肝微小血管異形成
・多発性門脈体循環シャント
しかし、幸いなことに門脈シャントの可能性は低いという先生のお話でした。
残り2つのどちらであるかは、肝細胞を取って病理検査をしないと分からないそうです。
でも、薬と食事療法で管理できていれば寿命も全うできるそうなので、れんげと頑張っていきます!
娘ばかりで、れんげを放っておいた私に罰が当たったんです…。
そのせいで、れんげには辛すぎる思いをさせてしまいました。
本当に本当にごめんね、れんげ。
愛おしい。
あの時、頑張ってくれて本当にありがとう。
ぴょこさん、pepecoさん、juilletさん、arieさん、コメントありがとうございます。心から感謝しています。
返信が遅れていて大変申し訳ありません…。
今日明日には必ず…!
入院、その後
何かあればすぐに連絡しますと言われたので、昨日はずっと携帯がならない事を祈っていました。
そして夜、病院にれんげの具合を聞きに連絡を入れたところ…
先生が明るい声で、「17時頃に顔をあげて、ついさっき、18時半頃にヨロヨロしていますが立ちましたよ!」と。
ただただ涙でした。
良かった。本当に良かった。
そして今日、面会に行くとれんげはしっかり立って、私の顔を見て「ワンワン!」と吠え、ゲージの中から出してと手を動かしていました。
改めて院長先生からお話があり、れんげの病名は高アンモニア血症との事でした。
今日には薬のおかげでアンモニアの数値も40台まで下がっていました。(昨日は300を超えており、正常値の3.5倍以上と言われました。)
早ければ明日にでも退院できるそうですが、もう少しアンモニアの数値を下げたいということでそれ次第のようです。
退院後はアンモニアの数値をあげないお薬の摂取と食事で管理していくそうです。
また、何故肝臓の機能がうまく働いていないのか原因を探る為、詳細な血液検査をしており、明日には結果が出るそうです。
可能性としては門脈シャントと他2つ…。
今回はいつもの病院が予約制の上、開く時間も遅かった為違う病院に行ったのですが、先生の説明も分かりやすく、信頼できそうなので今後は全てこちらの病院にお願いしようと思います。
ごめんね、れんげ。
頑張ってくれてありがとう。
こんな辛い思いは2度とさせないからね。
入院
昨日れんげが入院しました。
明け方、部屋の隅ばかりを徘徊していたれんげ。
主人にれんげを抱っこしてもらい寝ていたのですが、朝7時半頃に意識が朦朧とし、大量の涎と荒い呼吸。
こちらの呼びかけにも反応せずぐったり…。
朝一番で病院に連れて行き、検査の結果は急性アンモニア血症。
肝臓の機能がうまく働かず、血管の中がほぼアンモニアという状態で脳にも障害が起きてしまったのだろうと先生のお話がありました。
3年前頃から肝臓の数値が少し高めだったものの、元気なのであまり深刻に捉えていなかったのですが、甘かった…。
飼い主失格です…。
午前11時過ぎ、再び先生に呼ばれ入院が決定し、今後の治療についてお話を聞いたのですが、れんげはまだ朝と変わらない状態で…。
薬をあげられるまでに回復すれば良いが、万が一ということもありますと言われました。
別れ際にれんげと面会させてもらったのですが、苦しむ姿に息が詰まりそうでした。
ただただ後悔するばかりでした。