10年前、初めて自分だけの我が子として迎えたパピヨンの杏珠が空へ旅立った
持病が悪化してきて病院へ連れて行った
少しでも良くなるように、楽になるようにと連れて行ったのに
その日が最後の日になってしまった😢
病院から家に戻ってる途中で苦しそうになり病院へ戻る道でずっと「お願い😣お願い😣」とひたすら祈ってた
でも、病院へ到着する前に私の腕の中で息絶えた
ずっと後悔してる
もっと早く、もっと頻繁に病院に通っていればと
そして、当時そんな私の傍に居てくれたちゅもちんに
ヨボヨボになって寝たきりになってオムツ生活になってもいいから長生きしてねっていつも言ってた
15歳を4ヶ月弱過ぎた日に、ちゅもちんは杏珠の元へ行ってしまった😢
年末辺りからずっとバタバタ続きで、引っ越しやら何やらで忙しくしてて、
やっと落ち着いてきたころにヨボヨボが加速して
水やご飯を自力で口にすることが出来なくなった
缶詰も食べなくなり、病院で皮下点滴してもらったり
シリンジで水と流動食をあげるようにしたらヨボヨボがマシになり、缶詰も水分多めにしてスプーンで食べれるようになってきた
このまま回復してくれると思ってたのに
また食べなくなった😞
水だけはシリンジで飲めてたし
大好きなお芋なら口にするかもしれないと水でバシャバシャにしたお芋水やスイカ果汁で頑張ってた。
水分だけになる前からだったか後からだったか
呼吸がゆっくりになったなぁと感じた
春頃から理由あって旦那と離れて住んでるんだけど
間に合わないかもしれないから早めに会いにきてって
土曜日に会いにきてくれた。
お父さんが来てくれて、スイカ果汁を頑張って飲んでる姿も見せて
次の日の朝一滴も水を口にしなくなった
そして、お昼前にお父さんとお母ちゃんが見守ってる中で永遠に眠ってしまった
気温も高く、長く傍においてはいられないし
お父さんが居るうちにと亡くなったその日に荼毘に付しました
10年前にお願いしたことを、すべて叶えてくれたちゅもちん
15歳という年齢は満足できるほどの長生きとは言えないかもしれないけど
9歳を目前に亡くなった杏珠より長生きしてくれたし
シリンジでの食事の介助もさせてくれた
おシッコは頑張って自分でシートの上で出来てたよね😌
寝床がぬれてることもあったけど💦
食事させた後、抱っこしながら長生きしてくれてありがとう😊
介護させてくれてありがとう😊
お父さん大好きになってくれてありがとうって
沢山たくさんありがとうって伝えることが出来た
杏珠のときのように後悔や悲しさで涙が溢れるような事がなく
私って冷たい人間なんじゃ？って思ってしまうほど気持ちが落ち着いてるんだよね
でも、今日のようにちゅもちんの事を書いてたりワンコの歌とか聞いてると涙が止まらなくなる😢
ちゅもちんが亡くなって49日
誰にも報告せずに来ましたが、49日を区切りとして報告させていただきます
