上の子たちは

素子クリニック ▶︎ Mt. Elizabeth Hospital

という駐在の多くのみなさんもお世話になっている出産コースを歩みましたが、
今回は家も子供達の幼稚園もイーストに移ったこともありMt. Elizabethと同系列の私立病院


にて出産いたしました。


担当の産婦人科医は同院内にある女性医師で、お友達の紹介です。

SOG Clinic 




Mt. Eよりもふた回りぐらいこじんまりとした病院ですが、NICU, HDUも完備の周産期医療センターで、産科病棟は1人部屋から4人部屋まであります。

ここにはA&Eもあるので、子供の急な発熱などKK Hospitalでは長時間待たされること請け合い…で二の足踏んでしまう、
そんなときイースト在住者にはここのA&Eは待ち時間も短くオススメです。

PD(小児科医)の24時間on dutyはありませんが、一般医が見てくれるのでとりあえず薬が欲しい時とか、捻挫や軽い怪我などでは子供相手でも十分に対応してくれます(・∀・)


毎回のクリニックの待ち時間もおそらく最長で30分とかだったかな、短くてストレスフリーでした。



そんなParkway Eastでの出産はこんな感じでした
⬇︎

入院するも真っ先に来るのがLDR
シンガポールでは日本のような陣痛/分娩室の区別はありません。

LDR
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内部は撮影禁止でした。
ママとベビーを被写体とした写真は👌とのことで、
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付き添いの夫の休むソファが奥に。
Mt.EのLDRと比べてすこーし狭いかな?といったとこ。
もちろんトイレシャワーもそれぞれ完備なので室内で用が足せます。



病室は、4bed, 2bed, Single, Deluxeから選べまして、今回私はDeluxeにしました。


デラックスは一室しかないようなので、きちんと部屋を使えるように抑えるためにPre-Admissionの手続きでデポジットを払っていました。
なので産後すぐにこの部屋に案内してもらえましたニコニコ


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シングルとデラックスの差はどうやら部屋の広さと、ネスプレッソマシーンがあるかどうか?
新聞サービスとか?その程度だったようです。

大きめのソファがあるので来客が予想される方にはオススメのお部屋でした。


なんか産後直後すぎて、あまりきちんとした写真が撮れてなかった…スミマセン滝汗
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退院時にもらったgoodie bagの中身はこちら⬇︎
日系のGOONにマミーポコのオムツのサンプル、
ピジョンやKODOMOシリーズのもの。
授乳パッドもろもろ。
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嬉しかったのが、この病院とコラボしているマタニティ、ナーシングウェアの
AnneMatthewの授乳部屋着をいただけたこと! 
(右の黄色いもの)
これは入院着と同じデザインの色違いでした。
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他にもオーガニックコットンを使ったワイヤー入りの授乳ケープだったり、
Mt.Eとお揃いの赤ちゃんの肌着とスワドルのセットとか。



これらが病院のロゴの入ったマザーズバッグにごっそり詰まって退院時にいただけるんですよね。
このバッグもMt.Eとお揃いなので実に3つ目です。笑




と、次の記事で入院中のお食事について書きますーUMAくん