京都の目印でもある東寺の五重塔。
これが、ひとつのきっかけになりました。
この塔がお稲荷さんを広めるきっかけになりました。
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ヒーラーのアプリコットブレイン さとうきよたかです。
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京都の目印でもある東寺の五重塔。
これが、ひとつのきっかけになりました。
平安時代、東寺(=教王護国寺)の造営にあたって
木材を提供したのが伏見稲荷大社。
これを縁にが伏見稲荷大社 鎮守社となり、
稲荷神が権力に近かった真言密教と結び付いて、
次第に神位を高めて天慶5年(942年)に正一位の極位を得ました。
東寺では、真言密教における荼枳尼天(だきにてん、インドの女神ダーキニー)に稲荷神を習合させ、
真言宗が全国に布教されるとともに、
荼枳尼天の概念も含んだ状態の稲荷信仰が全国に広まることとなりました。
シヴァ(日本では大黒様)の妃のカーリーの侍女とされ
人の心臓を食らう夜叉神でした。
平安時代後期頃からその本体が狐の霊であると考えられ
中国における妖術を使う狐のイメージの影響なとで
狐の祟り神としての側面が強くなったといわれるます
例えば、閻魔天の眷属の女鬼・荼枳尼(だきに)が野干の化身であると解釈され
平安時代以後、野干(ジャッカル)=狐にまたがる姿の荼枳尼天となる。
この日本独特の荼枳尼天の解釈はやがて
豊饒や福徳をもたらすという利益の面や
狐(野干)に乗っているという点から稲荷神と習合したり、
天狗信仰と結び付いて飯綱権現や秋葉権現、狗賓(グヒン-妖怪)などが誕生しました。
稲荷神は神仏習合思想においては、
江戸時代までは仏教における十一面観音や聖観音を
本地仏(本来の姿)とされるとともに、
特に江戸時代以降は
荼枳尼天とも同一視され伏見稲荷大社の神宮寺である愛染寺でも荼枳尼天が祀られていました。
明治の神仏分離後も仏教では主に荼枳尼天として、
豊川稲荷を代表とする仏教寺院でも祀られています
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