箸墓古墳に祀られているやまとととひももそひめのみことの兄であり
欠史八代 最後の天皇と言われる孝元天皇の時代
僧により見つかった神社がある
戸隠神社です
明治に入るまで【寺】とされていました
その中で
地主の神とも水打ちの神とも呼ばれるのが
九頭竜社です。
九頭竜は
白山などを中心とする北陸・箱根・千葉の鹿野山など
日本各地に存在します
伝説の由来と考えられているのは
仏教世界の世界軸として考えられている
須弥山を守る神として九頭竜神がいて
山岳での仏教・神道を守る神として
祀られていると考えられます
もしかしたら
現在の地よりもやや高いところに
本当のお社があるのかもしれません
いまも強い力を感じられます
仏教は隠し事が多いですからね