ということは、娘たちの夏休みも今日で終了です。
私も休みなので、今日は最後の夏休みをしっかりと楽しみたいと思います。
さて、夏休みの宿題といえば「読書感想文」。
私はこれが苦手だったんですよね。
高校の時の題材がドストエフスキーの「罪と罰」ですよ。
全く興味ないし、分厚くて上下巻だし、１Ｐたりとも読みませんでした(笑)
感想文自体は、代々受け継がれる
『先輩方が書いた感想文を丸写し』
で乗り切りましたけどね。
そんな私が夏休みの最後に紹介する本がこちら
- 全力で生きる技術/棚橋弘至
- ￥1,400
- Amazon.co.jp
皆さんご存知（？）、新日本プロレス「１００年に１人の逸材」棚橋弘至選手の本です。
今でこそ隆盛を誇る新日本プロレスですが、長く低迷していた時期がありました。
その時期を支えていた選手の1人が、棚橋選手なんですが、
・会社が低迷している
・ファン（お客様）からの支持が得られない
・周りに協力者がいない
という経験を乗り越えてきております。
決して順風満帆ではない、プロレス人生を乗り越えてきた経験をわかりやすく、丁寧に伝えています。
私もお客さんが少なくて落ち込んだり、スタッフがいなくなって落ち込んだり、四十肩で腕が上がらなくて落ち込んだり、雑誌の「世代別平均貯蓄額特集」を見て落ち込んだりしていますが、この本に書いてある方法論を駆使しながら乗り越えていきたいと思います(笑)
プロレスファンの方も、全く知らない方もぜひ読んでみてください。
じゃあ最後に読者の皆さん愛してま～す！
（注：棚橋選手の決め台詞です）
それではみなさんまた明日（オヤマダの決め台詞です）（いらない）。
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