竹の端材で Toy Nose Flute を製作したときに気付いたのですが、私メの鼻の下はどうも
出っ張っているらしい・・・(^-^;
 “出っ歯”というわけではなく、「スイカにかぶりつくのに便利」というわけでもないのですが、
ほうれい線から顔の中央寄りが前にせり出している・・・
 鼻腔から上唇への線が斜めにせり出して、極端に言えばネアンデルタール人か北京原人か・・・
 
 鼻息を漏らさず吹き口に導入するには、形状を考えないといけないことに気付きました(x_x)
 吹き口の厚みを増やすのは、どうやら前方に竹材を貼り足すのではなく内側の方が良さそう
ですね(^-^;
 で、先に製作した“実に下手になった・・・”で投稿した笛の内面を削り、ついで吹き口も大きく
してみました・・・フィット感が良くなり、鼻息も効率よく吹き込まれているようで大きな鳴りに
なりました(^-^)v
 
イメージ 1  ウィンドウェーの吹き出し口内側が薄くなって
 しまいましたが、次回製作時には内側への貼り
 足しに変更すれば問題解決・・・かな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 なかなか、これ!といった製作法が決まらず試行錯誤の連続です(^-^;
 
鼻子さま♪
 なかなか量産とはいきかねます(*_*)
 いつの日か、鼻子さまの『ふくろう笛』と拙作の鼻笛で合奏してみたいです(^-^*)
 
  やぶなか爺