小姐日記 改め 出会い系日記 -10ページ目

小姐日記 改め 出会い系日記

あとはH(エッチ)さえあればHappyになれるのに・・・
そんなappyの悲しい日々を綴ります・・・


いったい、どれくらい空いたかすら、もはや覚えていないですが、


お久しぶりです。


とくに何かを書かないといけないような事件は何も起きていないのですが、先日あるセミナーに出席して、いたく感動したので、その感動を忘れないうちに、ここに書いておこうと思いました。


ということで、ひどくまじめな話しか書きませんので、いつもの糞尿関係の話や、ひどくいじめられた関係の話を期待している御仁は、静かに画面右上の「閉じる」ボタンか、左上の「戻るボタン」をクリックください。


今回、出席したセミナーは

「聞く力を高める」

ためのセミナーです。


週末開催だし、結構な値段する有料セミナーだし・・・かなり悩んだのですが、行くことにしました。


今まで、社会人になって、結構な数のセミナーや、社内研修など受けてきました。

もちろん、効果のあったものもありますが、その中でも今回のセミナーは自分の中では一番だと思いました。


具体的に言えば、以下の4点で感激しました。

1. 「聞く」ことの重要性を再認識させられた

2. ふだん、自分が過去の経験などから自然と会話や商談で行って
  いる「聞く」という行為が体系的に理解できた

3. 「聞く」ことに関する新しい知識を得た

4. うちのバカ社員の問題がはっきりと認識できた


私の場合は商売柄、とくに相手の本音を探ると言うことが必要になってくるのですが、しかし何の商売であっても、相手の本音がわかった上で説得をするのと、それがわからずに説得をするのとでは、その効果は天と地ほどの違いが出てきます。

知らず知らずのうちに私も

「たぶん、ここが問題なのだろう」 とか「ここが気に入らないんだろう」とか、自分の憶測で、値引きとか条件交渉をしていたのですが、それが的外れだった場合は、圧倒的に無駄な時間とエネルギーを費やしているわけで、説得をする前に「相手の本音を聞きだす」ことはとにかく重要なことだと再認識したわけです。


私は過去、基本的に営業のキャリアを形成しており、そこそこの成績や結果を上げてきた自負がある。
したがって、同じように企業を訪問しても、聞いてくる情報量がうちの社員と比べても圧倒的に多いし、その後の企業との関係も良好である。

訪問後に報告をさせて、ひとつ質問を掘り下げてすると、もうそこから先は社員の自分の思い込みで答えてくる。 聞くべきことを聞いていない。

「こういうことを聞いてこないと意味がないでしょう?」

「はい、わかりました」

というやりとりをしても、応用力が利かないので、また似たようなことが起きる。

こちらも、「何を」聞いてこないといけないか? という指導はできるが、「どうやって」聞いてくるか、という指導ができない。 自分の過去のヒアリング経験が言語化されておらず、「経験」でしか残っていないからである。

自分は「経験」しているから、それを「実践」できるが、しかし「体系化/言語化」されていないので、人に指導することができないでいたのである。


また、一緒に訪問をしても、その後企業は、ほぼ確実に私にしか連絡をしてこない。

これは私の肩書きが理由であることもあると思うが、やはり企業からすると、私のほうが経験が長く頼りになるからだと、思っていた。


事実、そうなのだろうが、そうすると、うちの社員には何も期待はできず、経験、つまり時間が経過するのを待つしかない、ということになる。


ところが、今回のセミナーで、なぜ企業は私にしか連絡をしてこないのか? そのときの彼らの心理状況などが理解できたので、つまりは同じ状態をうちの社員が企業に対して作れば良い、ということになる。


ということで、大変に有意義なセミナーでした。


80%以上の内容は、ごく当たり前と言うか、私の営業経験上ですでにできていたこと、できていなかったことの話だったので、私自身が新たに学んだことは多くは無いのだが、しかし、自分の経験が「体系化/言語化」できたことは、これは本当に価値があると思いましたね。


セミナー後、これをどうやってうちの(バカ)社員に伝えようか、その試行錯誤を1週間かけてやり、いよいよ今週から、伝えるわけです。


ただし、中国人は日本人以上に人の話は聞きません。

日本語では「聞く」とか「聴く」という表現があります。

聴力、聴覚というだけあって、日本語の場合、「聴く」というのは音を理解する能力と捉えがちですが、しかし
「傾聴する」という表現はあっても「傾聞する」とは言わないように、必ずしも機能的なことだけではなく、「聴く」というのは「聞く」よりも深い意味があると思います。

いずれにしても「聞く」も「聴く」も、いずれも「耳」という字が入っており、また「聴く」にいたっては

「プラス(+)目(横向きですけどね)と心」というパーツが入っている。

これって、「耳と目と心できくこと」が「聴く」ということなんですね。


まぁ、これは多少こじつけですが、しかし、漢字の「徳」という字と「聴」と言う字が非常に似ているのは、これは深い意味があると思うんですね。

本当に日本の漢字って深いですよね・・・




ということで、中国語の「聞く」という漢字をご存知ですか?





   です。。。




どこにも「耳」はありません・・・www


そして、あるのは「口」だけです。。。




つまり、古来から、中国人はそもそも耳を使って聞くという意識がまったく無いのです。

人の話を聞くふりをしながら、頭の中では

「次はこういうことを言って、相手を言い負かせてやろう」

と「口」のことばっかり考えているわけです。

こんな連中に「聞く」重要性をどうやって伝えるか・・・本当に悩ましい限りです。



ちなみに、「本音」

美しい言葉ですよね・・・

本当の音なんです。  だから聞くではなく「聴かないと」いけないんです。


中国語では


「真言」



・・・・どこまで言っても彼らはやっぱり「口」なんです。。。。




何かむなしくなりますね・・・