うちの開発隊長が自腹でiPad2を買いました。


3G版です。




なにやら物差しを使って画面のサイズを測っているじゃないですか。


ピクセル数じゃなく、何センチ何ミリなのか、測ってます。。。




紙でiPad2のモックでも作るんだろうか。。。




ググって見つけた記事を紹介してあげました。




とっくに計算で計測している人が居たんです。


http://ipadlife.info/archives/14





iPad2の画面のサイズをピクセル数で知りたいなら理由はわかりますけど、
何センチ何ミリなんて測る動機がわからなかったです。

大真面目に、iPad2のペーパークラフトの型紙でも作りたいのかなぁ。。。

あれは8月上旬、開発隊長とタバコを吸っていた時のこと。

開発隊長がおもむろにMacBookProを買おうかどうか迷っている。でも欲しい。と言い出したのです。


おいら: またMacに戻る決心でもしたの?

開発隊長: いやぁ、iPhoneアプリを作ってみたくなって。


開発隊長は20年以上前からMacを使い続け、Mac本体やプリンターその他もろもろ、Appleさんに100万円以上も貢いできた人です。

家庭を持ってからは会社がWindowsで仕事をする環境であり、開発環境もWindows一色なため、自前の持ち物もMacではなくPCにしているため、しばらく自分のMacを持っていません。

んがしかし、iPhoneやiPadのアプリはMacでしか開発できないのですね。


Appleさん、商売上手です。

需要の多い iPhone、iPadで動くアプリを作るには、自社製品を必ず使わなければならない。

いつかきっとPCのシェアとMacのシェアが逆転する日が来る予感がプンプンしています。


とまぁ、みなさんご存知なことはおいておいて、続きです。


おいらじゃなくても考えている人は多いと思いますが、常々『あんなことできないかな』『こんなことできたら良いな』と考えています。

ただ、プログラム開発は向いていないのでできません。

ところがうちの開発隊長はなんでも作ってくれます。元々器用なので、プログラム開発以外もなんでも出来るのですが、めんどくさいらしく、プログラム開発ばっかりやっています。

それこそPHPとMySQLを使ったウェブプログラムからWindows系の開発までこなします。


ただ、飽きっぽいんですよ。


iPhoneやiPadのアプリを作って欲しかったおいら。作って欲しいものを考えていたタイミングで開発隊長が『作りてぇ!!』と言い出してくれました。

このチャンスを逃したら二度と作る気が起きないことは10年の付き合いでよく理解しています。


おいら: MacBookProのスペックは?

開発隊長: 15inch、メモリ最大、あと、TimeCupsule。

おいら: 会社で買いましょ~~~。(売上上がってないけど、後から売上立てればいいか)


で、2日間AppleStoreのオーダーと格闘して早速発注しました。


おいら: 5日後に届くって。

開発隊長: は?なにが?

おいら: 開発隊長が言ったスペックのMacBookPro

開発隊長: あいよ~


そして4日目に開発隊長からおいらのINFOBAR2にメールが届きました。

『本当にAppleからMacBookProが届いたぞ』


開発隊長: 本当にオーダーしてやがったのか!!!

おいら: だって、作ってくれるって言ったじゃないかw


あれれ???

まさか、AppleStoreの日数カウントはGMTで出荷はJSTで、時差分早く着いたのか?


ともあれ、開発隊長はiPhoneアプリ、iPadアプリを作ってくれることになりました。



でも、iPhone Developer Programの申請を出して、8/3に登記簿謄本をFAXしたのに音沙汰なし・・・。

確認のメールを出したら『まだFAXが届かないからリマインダー』という英文のメールがさっき届きました。。。

あんまりじゃないか。。。

もう一度FAXしようっと。。。