・レースという競技
どのスポーツでもそうですが、ルールの元に戦うのが基本でフェアプレーの精神で競い合うとされています。しかし、自らを鍛えて戦うだけではない側面がスポーツの歴史の中に隠れています。コースを走ること以外の部分とその走ることの中に禁止されていない何かを持ち込むのが、結構あるものです。
・ルールを奪い合う歴史
自国や自チームを有利にするために、オーガナイザーに人を送り込んで、ルールを自分に有利なように変えていくのも、スポーツという競技の一部だと、長い間見てきて分かってきました。それもひっくるめて、この競技は続いているのだと思います。変わることに対応できないものは淘汰される。コース以外の戦いはルールで規制される部分が違うので、多くのファンが知らないうちに変わってしまったりしますので、見るほうは大変です。
・危険を顧みず
レースという競技は、危険を顧みずに戦う側面があるのですが、他者を危険に晒すかどうかの側面でそれを武器にしてしまうタイプの選手がいたのも事実です。もちろん、ルールに反していないならそれでもいいのですが、正直見ていて気持ちのいいものではありません。しかし、ルールの限界とエンターテイメントとしての側面は確かにあります。それもわかって見るというのも一つの見方ではあるのでしょう。セーフティマージンをどこまで削れるかのような競技だけに、ドライバーの技量には敬服以外の言葉はないのですけどね。