というくらい、今は元気になりました!
まぁ…GW中、地魚丼食べてたくらいやからな。
酒も復活し… って復活すな!酒はほどほどにしとけ!
【内視鏡どうだったか?の話。】
ドキドキしながらクリニックに入り…
すると、この日患者さんが多かったのか、ちゃんと時間どおりに行ったのに少し待たされ、ドキドキを押さえるために、アメブロ開いて楽しいブログを拝見していたのですが、突然呼ばれ、
「はい!」
って言いながら画面を閉じようとしたのですが、なんかドキドキしてんのか焦ってんのか、中々画面が閉じなくて、ずっとスマホ触ってる人に見えたのか、看護師さんのイラッとしたのがわかりました
イラッとしたのがわかったので、余計に焦り、
「荷物を置いてこちらの部屋へー」
と言われても、どちらの部屋か見ておらず、廊下ウロウロ
完全なる挙動不審者ですわ。
看護師さんの機嫌をとる?ため、
「初めてでドキドキしてるんですよー」
「怖いです〜」
とかさらに挙動不審な会話をして…
でも、それで看護師さんは
「ヘーキヘーキ!大丈夫よ〜。」
と明るく言ってくださったので、少しホッとしました。
まず、鼻の通りをよくする薬を入れ、効いてくる間に
「血圧のお薬飲んできましたかー?」
と言われ、
私は以前健診でなんかの薬を飲んだために何かにひっかかったことがあったので(←ざっくりやな)、“なんにも口に入れない方がいい”と判断して全く何も口にしなかったんです。
で、
「飲んでないです」
って答えたら、せっかく機嫌がやわらいだ看護師さんに
「朝7時までに飲んでって説明がありましたよね!?」
と怒られました。
はぁ…でも
「何も口にしないほうがいいと思ったのと、いつも飲んでる時間は7時以降で、気づいた時にはもう7時過ぎてたんで…」
と言い訳をして、幸い最近薬飲んでなくても血圧が高くなかったので、納得はしてくれましたが、
「血圧が高いと、検査受けられないことがあるので…」
「そうなんですね!わかりました!気をつけます!」
と学習をしwww、次は鼻から麻酔!
私、実はこれが一番キツかったです!
トローっとした液体を鼻から注入されたのですが、痛い!のよ!
痛い鼻うがいよ。
それでしばらくしたら喉に伝って、で、だんだん喉が麻痺してきた!
そしたらね、
唾が出てくるのはわかるんだけど、飲み込めない…。喉が腫れてる感じ。
これ、多分口から入れるときも経験するんだろうね。
喉が詰まって息出来ない感じだった。
若干死ぬかと…。
落ち着いて腹式呼吸(元吹奏楽部なので出来るさ)で、呼吸出来てるのを確認し、今度はカメラを通すチューブを鼻に…。
これも初め通らなくて、
「ヤバイ!口からに変更か!?」
と思ったけど、左鼻が通って助かった。
その後、『趣味:内視鏡』先生が登場!
「眠たくなる薬入れてくねー。」と点滴。
ほんまに寝てしまうのか?と思ってたけど、
あれ?私?眠たくないぞ!
モニターが見えてる。
でもメガネ外してるので何が写ってるかよくわからん。(視力0.01)
視力のせいで見えない画像見ながらじっとしてると
「終わりましたぁ〜〜〜」
へっ
カメラ入れてる感覚は全然なかった…。
起きてるし、目は開いてるけどボーッとしてる感じなんやろな。
グーーっと寝てしまうのかと思ってたので、変な感覚。
検査後、
「お薬切れるまで寝てていいですよー」
と言われたけど、全然眠くはなく
「あれ?あれ?なんだったの?そこの部分だけの記憶がない!酒飲み過ぎた日の方が長時間記憶ない(←どないやねん)」
ってな感じでキョドってました。
そして診察。
結果は、
『食道裂孔ヘルニア』『バレット上皮』『びらん性胃炎』『胃ポリープ』
総合して言うと『逆流性食道炎』でした。
胃が痛かったのは胃酸が逆流してて、健診でひっかかってたのは『食道裂孔ヘルニア』『胃ポリープ』のようでした。
しかし悪性ではないので、そのまま様子見とのこと。
「お薬だしとくけど、逆流性食道炎の再発はよくするので、胃が痛くなったらまた来てください。」
と言われ終わった。
内視鏡入れるより、それまでの過程が嫌だったというね…。
でも、あのクリニックだったら、次なんかあっても行けるかな〜と、ちょっと自信はつきました。
胃の中も…いろいろ症状は言われたけど、思ってたより意外と綺麗だったのが安心しました。(もっとドス黒いと…)
んなわけで、おろちまるの
【はじめてのないしきょう】
でした。