こんにちは、のぷぷるです。
しんどい夏も、
過ぎ去ろうとしていますね。
いかが、お過ごしですか。
私は、正直、本当に
しんどかったです。
クラクラ(𖦹ࡇ𖦹)
汗だく💦
ダルい꜀( ꜆-ࡇ-)꜆
気持ち悪い…(。× ×。)
地球酔いしたのかな。![]()

今日、長年の知り合いの
若い世代たちと久しぶりに会い、
お話ししました。
彼らは、これから就職しようとしていて、
ひとりひとり、どんな道に進むのか
興味津々でした。
が、
意外に、というか、
やはり、というか、
それぞれ、
これ、とはっきり決めず、
とりあえず当面、これにして、
しばらくしたら転職、
というふうに、
肩の力が抜けた、
柔軟な考えを持っていました。
中学生時代は、
部活に勉強に
昭和センセイ
たち
のもと、
励んできた彼らですが…。
さすが❣️![]()
彼らは、目醒めています。
自分のやりたいことを見つける作業は
まだ、途上のようですが、
「一流企業」
「安定」
「終身雇用」
という言葉は、出てきませんでした。
会社に就職しないと人生終わり、
とか
人に、すごい、と思ってもらわねば、
とか
ありません。![]()
多くの昭和子さん
や、
何人かの平成太くん
は、
ステイタスというものを、
いつでも
気にしてきませんでしたか。
私は、
「気にすべき。」
と、思っていました。
それに、
こんな感じの事務所だったら、
ステキ![]()
カッコイイ![]()
安定してそう![]()
って思います。
まして、
見事、競争を勝ち抜いて
社員の座を得たら、
何としても守りたい、
と当然思います。
雰囲気もこんな感じ。
頼りになりそうなボス。
出来そうな同僚。
靴の音がカツカツ響いて、
『我々は、特別。』
感
が、
ふつふつ湧いてきます。
以下引用
「四番書記、トバスキ-とゲンゾスキ-について
大略を述べよ。」
「はい。」
四番書記のかま猫は、
もう大原簿(だいげんぼ)のトバスキ-と
ゲンゾスキ-とのところに、
みじかい手を一本ずつ入れて
待っていました。
「猫の事務所」
宮沢賢治 作
黒井 健 絵
この事務所では、
事務長の個人的な用事に必要な
情報を、
4匹の優秀な書記たちが
せっせせっせと
調べるのです。
それが、素晴らしく
名誉なことなのでしょう。
しかし、
やはり、
ここでも起こるのが、
「ザ・いじめ」
です。
前述のかま猫が、
醜い![]()
体が弱い![]()
妬み
を買う
といったことが原因で
いじめの標的になるのです。
私には、
かま猫の気持ちが良く分かります。
似たような経験は、
いくらもあります。
読むのが辛く
絵を見るのも辛くなるくらい
の、
リアルな内容。
実際、
世の多くの人たちは、
一つや二つ、
同じような経験をしているのでは、
と思います。
最後は、
かま猫が、一発逆転勝利🎉
と
いきたいですが、
そこが
宮沢賢治なのです。
何が見えますか。
かま猫の涙。
では、かま猫の背後には…。
そうなのです!
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獅子![]()
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以下引用
猫どもの愕(おどろ)きようといったらありません。
うろうろうろうろ、
そこらをあるきまわるだけです。
かま猫だけが泣くのをやめて、
まっすぐ立ちました。
獅子が大きなしっかりした声で
言いました。
「お前たちは何をしているか。
そんなことで地理も歴史も
要(い)ったはなしでない。
やめてしまえ。
えい。解散を命ずる。」
こうして事務所は廃止になりました。
ぼくは半分獅子に同感です。
この最後の箇所は、
『あぁ良かった、』
と思う場所のはずですが、
私は昔、
この終わり方に物足りなさを
覚えていました。![]()
かま猫をいじめたヤツらを
やっつけてくれ![]()
と思ったのですね。
でも、今なら分かります。
絵を見てもよく分かります。
万事が茶番劇だったのです。
皆が、それぞれの役を演じていた。
かま猫が、
『もう、降りた。』
と、思えば、それは終わるわけですね。
ちなみに、私は100%
獅子に同感です。
そして、この獅子、
というのが
先日までのライオンズゲート
開放期間
というのに
上手く重なるなぁ、と思い、
今回はこの童話でバッチリ![]()
と、
思った次第です。
というわけで、
調子ワルワルで、チビチビ書いた
私の童話も
ぜひ、お楽しみください。
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それでは、秋の訪れを
心待ちにしながら今日はこの辺で。
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