数日前にApple Watchの修理に苦戦した話を書きましたが、後日談がありますので記したいと思います。
Apple Watchが安く手に入るかもしれないという期待を裏切られた自分は、修理がダメと分かるといてもたってもいられなくなってしまい
画面の割れたApple Watchを2万円で落札していました。。。
我慢を知らないとは恐ろしいものです。。。
左側のAppleWatchが今回落札した個体です。
今回落札した個体は画面は割れているものの、電源は入り画面も表示されるので画面さえ交換してしまえば普通に使えるようになります。
察しの良い方はお分かりかと思いますが、前回購入したAppleWatchの画面を今回のAppleWatchに移植する計画です。
まずは通電確認。ちゃんとAppleマークが出ます。これだけでどれほど安心感があるだろうか。
ペアリングの準備もできました。前落札した個体はこの画面で止まっていたと思われます。
画面が点くことが判明したので一旦電源を落とし、分解の準備をします。
実はAppleWatchの画面は固定するツメのようなものが無く、両面テープで付いているだけです。
両面テープを剥がすにはヒートガンが必要なのですが、一般家庭にそんなものは無いのでヘアドライヤーで代用します。
ifixitの分解解説サイトと違う点はドライヤーを当てるという点のみであり、ドライヤーの温風を当て続けるだけです。手で持てないぐらいに熱くなれば両面テープは柔らかくなっているでしょう。多分。
こんな感じで画面とバッテリーを取り外しました。
バッテリーを取り外したのは前回の新品バッテリーを流用するためですね。
割れてない画面も映ることは確認できているので、割れていない画面を付けて映る事を期待してコネクタを挿します。。。
いざ...電源オン!!!
( ゚д゚)
( ゚д゚)
( ゚д゚)
((((;゚Д゚)))))))
コネクタ剥がす時にピンセットで若干ガリってやっちゃったけどあれが原因かな...
それともコネクタのストッパー外さずに引き抜いたのが原因...?
いろいろな考えが頭を巡り本当に泣きそうになっていましたが
普通に点くじゃねーかよ!
ビビらせんなや!!!
無茶苦茶ビックリしましたが無事ペアリングできました。。。
そんなこんなで3万円で第6世代のApple Watchをゲットできました。
予想外の出費はあったものの、相場の4万円を抑えて購入できたので結果ヨシです^_^
しかし...
やはり神様は意地悪でAppleWatchを普通には使わせてくれないようで、初期設定後使っているといきなり画面が消えるようになってしまいました。
電源ボタンを長押しするとTAPTICが反応するので電源は付いているのでしょうが。。。
これこそリコール対象の症状なのでは?と思いシリアルコードを前回のサイトに入力すると...
しっかり対象でした。。。
ユーザー分解しちゃったら、もう受け付けてくれないよね?
思わぬところで新品交換へのチャンスを逃してしまいました。
画面割れがあると基盤壊れててもそこの修理代金を取られるかもしれないよ、という記載はあるのですが、新品交換なら関係無いのでは?と思いひたすら落ち込んでいます。。。
とりあえずその夜はAppleWatchを満充電したら何か変わるかもしれないと思い充電器にセットして寝ました。
翌朝、充電は満充電になっていましたが症状は未だ現れ、再起動しないと画面が映らない始末です。
まだまだ完治への道は長いのかと骨が折れかけていましたが、AppleWatchの画面が付かないだけ、電源は付いているのでマスクをしている状態でのiPhoneのロック解除(マスク対応のFaceIDの感度が悪いので地味に助かる)やエクスプレスカードでのSuica使用だったりはできるのでとりあえずその日はAppleWatchを持って家を出ました。
電車の中でも何回も画面が消えました。ヤケクソになって何回か再起動すると
5分周期で画面の点灯と消灯を繰り返していたAppleWatchが安定してきました。
10分、30分、1時間、6時間と経過しても画面が消えません。
何が起こったのかは分かりませんが、とにかくその日は無駄な負荷をかけないよう、画面を付け続けることに尽力しました。
後々ではありますが、交換したバッテリーの電池が古くなっていて、その古い電池が悪影響を及ぼしていたのでは無いかと考えました。
まさか、自分で交換したバッテリーにまで頭を悩ますことになるとは、修理は本当に面白いです。
今も画面が消えるかもしれないとビクビクしながら使っている訳ですが、相場より安くなった10000円分は、この不安感によって満たされているのかもしれません。。。













