エルマドマテスの1日をお伝えします。 -3ページ目

エルマドマテスの1日をお伝えします。

30歳を過ぎ、バックパッカーのひとり旅を経験した。
なにが一番大事って?好きなことができること。
毎日に感謝しながら、不満を消化しながら、歳を刻みつつ、その日その日を楽しんでいます。
わたしが感じる日常のブログです。

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・ ・ 連日のコロナウィルスの内容がテレビで賑わっている。 パニックにならないようにとテレビから聞こえるが、放送の仕方を見直して、言って欲しいものである。 2003年サーズのウィルスが世の中を賑わせた。 当時、わたしはニュージーランドで3ヶ月の旅の途中だった。 家族からはeーmailにて 早く帰ってくるように、連日、メッセージが届いた。 わたしはそのまま続行し、自分の意思を貫き旅を続けニュージーランドの3ヶ月間を満喫した。 ニュージーランド空港のドラックストアではマスクはなく、 探して出てきたマスクは執刀医の手術に使うマスクを高い値段で購入し出国した。(家族から懇願されたからだ。) ・ ・ その後、予定通り アジアのマレーシアへ入国した。 マレーシア航空では検査等はなく、かんたんに入国ができた。 陸からタイへ入国する際、入国審査とは別に 体温検査があった。 タイの看護師が対応したが、 ばい菌源を見る👀かのような嫌な目で対応された。 このとき、 サーズの情報がここに届いているのだと思った。 この旅はタイの端、チェンライまで、そこからUターンの行程。 チェンマイの夜な夜な道の隅に上半身裸のおじさんが 蝋燭に一つの灯を付けて座っていた。 彼はタロット占い師。 もちろん、その灯に導かれ、おじさんの前に座った。 いろいろ、占ってくれて、死亡年齢も教えてくれた。 80代とのことだった。 インターネットカフェで 家族や友人にeーmailでメッセージをした。 おじさんが言っている、安心してねと。😅 約1ヶ月間、アジア2都市で過ごし、福岡へ帰国した。 入管では、サーモグラフィーの検査を通過し、黄色の紙を渡され、 念のため10日間、外出をお控えください。 と書いていた。 その後、10日間のお約束を守り、家の中にこもった時にできた作品がこのクロスステッチのbagである❤️ 2003年のサーズの情報は一部に偏り、世界中には届いていなかった。 あれから、情報の広がり方は変わったが、 まだまだ、本当に情報は正しく世界中に届いているのか?不安は残る。 当時、日本では騒いでいたかもしれないが、 世界では全くそーではなかったということ。 情報をメディアに委ねると騒がせるだけだとわたしの持論も付け加えておく。 #コロナウィルス #タロット占い師 #旅人 #クロスステッチ刺繍 #糸島ドライブ

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