政府が来年度から予定している国民への金融リテラシー啓蒙計画。何十兆円とも言われている日本のタンス貯金、、もとい、いわゆる安全口座に眠っている貯金が投機にまわれば。所謂、金融リテラシーと言う概念を啓蒙して行く施策の一つとして、高校に無償の金融リテラシー教育プログラム導入を支援する、主にイギリスから始まった企業のフィランソロピー部門を外注として請け負う非営利団体。日本での政府の動きを視野に入れて、日本にも参入しよう、と言う目的のための人材確保です。
お世話になっていたエージェントさんは世界的に有名な人材紹介会社の日本のディレクター。私が登録した際は、話をしっかり聞いてくれたけど、彼女の紹介でのお仕事は決まりませんでした。
ただ、経歴などは覚えていたらしく、この募集が来た時に、メールして来てくれたのは何かのご縁だし、恐らくその仕事に関しての募集を持っているのは世界規模で展開しているその会社ならでは、の、お話でした。
めちゃくちゃレアな仕事。しかも、社会貢献出来そう。でも、まずは書類選考に通らなくては話になりません。でも、、割とすぐに、
是非面談したいと言っています。ご都合をお聞かせ下さい。
と、メールが来た。ここから、最後まで悩ましい問題が続く。それは時差の問題。そのエージェントさんは5時以降は小さいお子さんがいるから働かないと言う。
すみません、はなさん一人で頑張って下さい。
なんか選考長く、かかりそうだな〜。だって普通はエージェントさんも一緒に面談に入ってて、終わったら私が抜けて、感触聞いてくれるけど、それが無いんだよな。最終決定までに実に2ヶ月かかったのは、そのエージェントさんがメール以外にイギリスと話す機会が無かったから、だと思う。
最初の面接。夕方の5:20-から。私は仕事が5時まで。旦那さんに、どこでしたら良い?と聞いたら、日経カンファレンスセンターのタリーズは広くて話もしやすいよ、と、教えてくれました。職場は直ぐ目の前です。これなら行けるかも〜。
面接当日、5時に席を立ち、急いでタリーズへ。百均のスマホスタンドに携帯をセットしながらコーヒーを頼んで、カメラ画面にして、お化粧直しをします。程なくして、イギリスの人達がミーティングに入って来ました。二人のイギリス人女性でした。
続きます。