発表会でオオコケしてから、一ヶ月。


五月はあっという間に過ぎて六月のレッスン前。


実は、ヘタレな私は、日々の忙しさを理由に、ピアノから少し遠ざかっていました。


でも、流石にレッスン前に引くことに。


ハノンをしてから、ノクターン。今回、しばらく生活が落ち着かないけど、もちろんピアノは続けたいから、ノクターンを弾き込んで持ち歌にすること、そしてとうとう声楽を後半お願いする事に。発声と娘のコンコーネを借りてやりました。


腹式呼吸での声の出し方。


後、歌いたい曲は、ハナミズキなので先生が楽譜を選ぶ為に、私の今の声域をチェック。ハッキリ聞かなかったけど、3オクターブは喉からだけど出せて、割と音域は広いから、難しめでゆっくり挑戦することに。同じ曲でも音域狭く書いてある楽譜もあるのかも知れません。


ノクターン、発表会前にあれだけ力が入ってしまっていたのが嘘のよう。トリルも力を抜いて軽く弾けます。


何事も、緊張って難しい。そして弾きながら、


誰のために弾いてるの?と改めて思いました。


自分のため。


誰かに褒められるとか、凄いとか言って貰うのでは無くて、このショパンの美しい旋律を奏でる楽しさを満喫するためでは無いか。


だからこそ、一音も外さずにバシッと弾きたい。

そう思って弾くピアノは、心底楽しかった。ハノンにも力が入る。ウォームアップだもんね。


さー、来年の発表会、この心境でね、弾けたらね、良いのだが。


そう、ピアノを愉しむ、自分の為にね。


と、思った夕方でした。


忙しくなればなるほど、忘れてはいけないことは、自分の愉しみを確保することなんだな。