もーね、お兄ちゃんの受験で、
ストレス溜まってるのだろうな、、、
2周目〜。ガチで書いてみたくなり
このお題が出ると、ふと思い出す人。
大学時代、ドイツ語の合宿。河口湖の宿の食堂を通り過ぎるとテーブルが拭けてないっ。自分達で、片付けなくてはいけないから、これは明日の朝、怒られると思って暗めの食堂で、一人拭き掃除。見るとアップライトピアノが食堂にあった。多少ピアノを弾く私は、楽譜無しで弾ける曲を、誰もいないのを良いことに、何となく引いていたら、「ピアノ弾けるの?」と、K君が後ろに立って居た。えー、まーね、って言おうとしたら、私の背中越しに、ジャズピアノをいきなり弾き始めて、「はなが適当にメロディー弾いたら、ついて行くから」って。片手で弾ける知ってる曲を弾くと、ジャズ風の伴奏。凄❗️
連弾になった。うわー、少女マンガみたいじゃ無い?しばらく散々弾いてから、何も言わずに、シーって仕草をやって去って行った。誰にも言わないでね、って言う意味。もーね、カッコ良すぎだろ、しかも、横とかじゃ無くて、座ってる私の背中の後ろに彼は立って弾くと言う、
ゴースト弾き→勝手に命名。
これ、恋人とかがやるやつじゃん?
ドラマかよっ
その時、彼氏が居たから、やだ、
やるじゃん〜っで終わったけど、
忘れられない一瞬が、蘇りました。
青春よね〜。
イケメン、長身君。
名前をググったらアメリカの大学教授になってて、
この歳なりに、今もカッコ良い✨
ありがとう、素敵な学生時代の淡い思い出を💖
溺れて無いけど、溺れそうになったからこそ、
今でも美しいのよね、あのシーンが✨
えーん、あの頃に戻りたいよ、あ、いや、
あそこからやり直すのはめんどいな。
青春の思い出へ、
現実逃避ですね