今は東京は昼間のアルコール禁止ですね。医療崩壊を防ぐのに、こんなことくらいの我慢は、と、思いつつ、やはり、外食でアルコールが終日禁止って長くなると、それなりにストレスが溜まるのかな〜。。

昨年の秋、一旦収束したフシ?があった際に、本当に、久しぶりに長年の友とゆっくり話した。赤坂のビル群が美しい都会ジャングルの谷間にある外カフェ。秋なのに、暑いくらい、ソファで延々と、シャンパンを飲みながら。彼女とは、もうすぐ30年の付き合いになる。


一番楽しいのはファッションの話。買い物に行くと、二人で隣同士の試着室に入り、お互い意見を言ったり、高いブランド物を買いたい時は何度も一緒に見てもらって、決めたりする。表参道の美容室に行きたいけど、一人で行くのは気後れする、と言ったら、一緒に行ったゲル!ってのもあった。→彼女は、やらないで見てるだけ🤣 街で見かけた似合いそうなイヤーカフを買ってプレゼントしてくれたり。私が彼女のイメージで手作りしたイヤリングをあげたり。

その日、私が着ていた白の合皮のスカート、実は彼女もネットで何度もチェックしていたものだった。趣味が重なる部分と、そうで無い部分が面白い。帰り道、お互いの全身コーデをどう思うか、遠くから見せっこして、うーん、靴よりブーツかな?とか、言い合う。もちろん、彼女はとっても素敵だけど、ガチの意見が欲しいんだから私も本気で答える。素敵!って言うのは他の人に任せて。

大好きな映画SATCの中でニューヨークの VOGUE 編集長が、キャリーに言った言葉を思い出す。

スタイルは、歳と関係なく一生続くもの
→ 英語の内容忘れました。。

歳を取ってもオシャレでいる事を意識し続けるためには、同年代、同性の意見がとても有難い。

それは、もうイタイかも
→年齢的に若過ぎる服、、、

などと言ってくれるからだ。彼女と一緒に、おばあちゃんになってもずっとオシャレは続けたい、、と思う。