おはようございます



「もうひとつねぇ〜〜」と…
「ちゃんとねー2つも取れましたよー。痛くなかったでしょう〜??あはは〜。」
「は、は、はい。」




1つ採卵、その1つが凍結まで至りました。
喜びと安心と、またこれでダメだったら…という不安な気持ちと、これで最後!!という決意で移植周期に入りました

しかーーし

まさかのポリープ疑惑
ポリープ確定
ポリープ手術決定
今週期移植中止



となりました〜

もちろん、大切な卵ちゃんですから万全な状態でお迎えしたいので、ポリープ手術はやらねば仕方ないのですが、実は1度目の移植の時もポリープ疑惑があったのです…

寺元先生に
「ポリープらしきものがある。」
と言われたのですが、次の内診で他の先生に
「寺元先生からポリープチェックいただいてますけど、ポリープありませんでしたからねぇー」
と言われて移植したのです…。
ポリープって短期間ですぐにできたり、なくなったりするものなんでしょうか…?
1度目の時もポリープはあって、それが原因だったのでは
と思ってしまいました…。

でも、通水検査もちゃんとしたし、素人がいくら考えても仕方のないことだし、
「タラレバ」を想像で言い始めても何も解決しないので、若干もやもやしましたが、心に蓋をしました




さて、迎えたポリープ手術

長田先生です

痛かったですーーーー





本当に痛かった…



でも動くと怖いのでひたすら動かずベッドの上で涙を流す…という恐怖の時間…

終わった
と思ったら、


予定より手術時間が長かったのか、あきらかに辛そうだったのかわかりませんが、戻った瞬間、珍しく看護師さんに心配されまして

すぐ点滴と長めの休憩時間…

何度か、大丈夫
と看護師さんが声をかけに来てくれるのが唯一の救いで、

「また見にくるからね」
と扉を閉められると、すぐに1人で涙

優しさが心に染みる…
痛みと恐怖で完全に弱り切っていました…

その後の長田先生の診察では、お部屋に入るや否や


という会話




というわけで、移植
と意気込んだ周期はポリープ手術で終わりました


子宮内膜ポリープは着床の妨げになることもあるそうで、これでやっとやっと卵ちゃんをお迎えできる状態になりました

次はやっと移植周期のD3通院です
