先日から上映されている
ビリギャルを観ようかと、
相方を誘ってみました。
「ねぇ、イオンシネマ行かない?
今、ビリギャルやってるよ
」
」「やだ」…と、ツレないお返事

あらら、あっさりフラれちまった

まぁ、ギャルだったとは言っても
実話ではもともと進学校と言われる
高校に合格できたアタマを持ってた子が
塾講師に、やる気スイッチを

オンにしてもらいった話…などと
否定的な評もあるから
イヤなのかなぁ
と思ったら
と思ったらどうやらそんなことじゃないらしい。
それなりに頑張ったのに
偏差値が10も上げられず、
結果的に中堅大学を卒業した
自分の人生に「つまりあなたは
努力が足りなかったのよっ」って
レッテルを貼られたような
気がしちゃう
んだとか。
んだとか。「今、普通にしあわせなのに…
」
」なるほど。
ビリギャルをある種の
サクセスストーリーとしたなら
ギャル=偏差値 低=❌
難関大学=偏差値 高=⭕️
って価値基準な映画になるかも。
人生の価値観は、人それぞれ。
つまらない日はあっても
つまらない人生は、きっとない。
~byかんぽ生命(能年玲奈)~
今日は相方のことを
ちょっぴり見直しました

