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旅の帰り道、北見へ立ち寄りました
お昼ごはんはこちらにて
《中国家郷屋台 笑安記》
ちなみに、旅のお供じゃらんにお世話になりました
北見といえば塩やきそば
・・・は相棒にお任せして、
ワタシは好物のあんかけ焼きそばを
かなーりボリューミィでしたが美味しかったです
油っこいもののお供にはやっぱりポットの烏龍茶
気休めですがネ
帰りは高速を使って 砂川 ハイウェイオアシス館
のみ立ち寄り、お土産を買って帰って来ました
正確には、ハイウェイオアシス館の手前のPAを
それだと勘違いした彼がそこへ立ち寄り、
『アレ~、ここってこんなに小さかったか~』なんて言いつつ
ワタシも気づかずに2人で買い物を済ませ、
少し車を走らせてから本物の存在に気づき、
改めて正確な方に行ったという珍事件が・・・
もちろん、商品は指をくわえて見ていただけで
買わずに店を後にしました
アタマ悪いです
でも、総合してすごく楽しい旅だったのでヨシ
今回の旅の本来の目的はライブでした
あれからもう1週間経つんだ、と思うとやっぱり早い。
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2008 「ワールド ワールド ワールド」
に行きたいが為に、わざわざ7時間程かけて道東方面まで
札幌ペニーレーンは完全に無理で、帯広だったら
頑張れば何とかチケットを手配出来そうな感じではあったけど、
2人で道東方面に行った事がないし、行きたい温泉(鶴雅)もあるし・・・
と彼もノリノリになってくれたので、勢いで行きましたよ
場所は網走エコーホールです。
聞いたことすらない名前
網走に着いて間もなく偵察に
場所は、駅のすぐそばですぐに辿り着く事が出来ましたネ
どうやら網走市で管理している所の模様。
エコーセンター内にあるホールでした。
センター内には図書館などもあったと思います。
『えっ?こんな所で?』
と思っちゃいました。
ホール横のロビー的なところには、ライブスタッフらしき人、
熱狂的なファンらしき人、施設の従業員らしき人、
ベンチで横になって寝ている人などがチラホラ
場所を把握した後は一旦外へ出て、宿探し、腹ごしらえを
再び会場に戻ったのは、会場の30分くらい前かな。
グッズはいらなかったし、余裕でした。
ちなみになんと、会場まで車で行って、施設の駐車場を利用しました。
他の会場では考えられない事ですね
開場の裏口からは練習中の音がまるまる聞こえていました
少しの間、ロビーで人間観察をしながらも待機
やがてのんきそうなスタッフにより整列が始まり、
整理番号が500番台だった私達はかなりの後ろでした。
にも関わらず、開場時間が来ていざ中に入ってみると
予想していたよりも随分と前の方。十分に見える位置です
やがて開演時間になり、メンバーが出てきて、歓声とともに
ファン達がどっと前の方に押し寄せ、自然にその波にのってみると
いつの間にやら前から2列目までワープ
スピーカーが近過ぎて、逆に音が聞きにくかったのは辛かったけど
メンバーの手元までマジマジと見えるほど近くて(腕時計が確認できるほど)
すごく贅沢な時間を過ごす事が出来ました
もちろんアルバムの曲が中心でしたが、初期の頃の曲もやってくれて
ここに書いてしまうと《遥か彼方》《羅針盤》なのですが、
特に《羅針盤》のイントロが聞こえた時にはまさに『』
ヒィーーーーーとなり、年甲斐もなくはしゃぎ過ぎ、
そろそろ感じていた疲労感なんて、その時点でどこかに吹っ飛びましたね
自分にとって心に響く歌を聴いてる時って、胸にズーーーンと来るのを感じますが
それを生で聴けた時には、ズーーーンどころかキュキュキュキューーーッとなります
2時間なんて楽しすぎてあっという間で、終わった後に
『足りない』『もっと』と騒ぎすぎ、彼氏にうざがられたのは言うまでもありません
だって、楽しかったんだもん
昨年、エゾロックで遠くからだけどアジカンを聞いた時、かなり気分が
良かったのを憶えているので『また今年も・・・』と勝手に期待していて、
でも今年は来ない事がほぼ確定と聞いた時にはかなり凹でしたが
ワンマンに参加出来た事だけでも幸せと思う事にします
次も絶対に行く
では、長くなったので今日はこの辺でバイチャ