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バスケ好きの日々にあったことやできごと

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 NBAイースタン・カンファレンスファイナルがいよいよスタートし、現在2連覇中の王者ヒートと、シーズン成績では2勝1敗とヒートに勝ち越しているペーサーズが予想通りの接戦を繰り広げている。

 現在勝敗は3勝3敗のイーブン。

 ヒートはレブロン・ウエイドを中心に爆発力のあるオフェンスで勝ちを積んでいるが、カンファレンスファイナルではペイサーズの218cmのセンターヒバートに翻弄されボッシュの不振が続いている。

 ペーサーズはレギュラーシーズンリバウンド1位、失点2位の徹底ディフェンスが売りのチーム。

 ビッグ3の1角が機能していない中、3ピートへ向けて王者ヒートの挑戦は続く。

 2012~2013シーズンはNBAの情勢が少しずつ変化を迎えつつある。

 中でも今シーズン最も変貌を遂げたチームの代表はクリッパーズではないだろうか?

 このクリッパーズの大躍進の背景には現在のNBAの中でもNo1ガードと呼び名が高い「クリス・ポール」の加入が大きな要因となっている。

 ロックアウト問題が解決できないままとうとう10月を迎えた今シーズン。

 選手会側とオーナー側の歩み寄りができない原因のひとつにハードサラリーキャップ制の導入が大きく関与している。

 サラリーキャップは日本のbjリーグなどでも導入されている身近な制度であるため知っている方も多いだろう。

 サラリーキャップは年俸の総額の上限を統一するルール。

 このルールによってチームの経済力によって強弱がつかないようにある程度配慮されている。

 しかし、一般のサラリーキャップ制はソフトサラリーキャップ制度と呼ばれるシステムで選手の在籍年数やドラフト一年目選手など幾つかの項目で上限を超えることが許されている。

 この特約のような項目がある為、選手はボーナス的な報酬を得る可能性を持つことが可能となりやはり経済力の強いチームはやや有利になる面が否めない。

 NBAは古くからソフトサラリーキャップ制を導入してきたが、今回のロックアウト労使協定で問題となっているのは、この制度をハードサラリーキャップへ変更する旨が記載されている点が問題となっている。

 ハードサラリーキャップ制は、例外を認めずに完全にチームのサラリー上限を定める制度。

 一切の特約を含まず完全固定されるために、経済力によるチーム差が減少し、どのチームもフロント経営陣の力によってのし上がれる可能性を持つことを意味する。

 制度としてはハードサラリーキャップ制自体に問題はないのだが、この制度の導入を拒んでいる幾つかのチームオーナーと大多数の選手会メンバーがいる為、労使協定の進展が望めない状況となっているのが現在のNBAの現状なのである。

 バスケットボールというスポーツ競技はゴルフや野球よりも選手生命が短い。

 その為、この労使協定に関する問題はすんなりと譲れない部分も多いのは仕方のないこと。

 しっかりと心ゆくまで検討しあい、選手がプレーに集中できる環境を整えてシーズンをスタートして欲しい。


◆サラリーキャップ制撤廃の真相

 ロックアウト問題を抱えるNBAでサラリーキャップ制の撤廃案があることが先日報じられていた。

 このサラリーキャップ制の廃止案を提唱したのはダラス・マーベリックスのオーナーであるマーク・キューバン氏。

 しかし、実際にこの撤廃案には不可解な問題も多く残った。

 この撤廃案の最大の問題はチーム課税の問題である。

 シンプルに内容をまとめるとサラリーキャップ制の制限枠を超えたチームには追加として重い課税措置を行うという内容。

 これは課税によってペナルティーを加え、チームのサラリーキャップの平均化を図る狙いがあるが、やはり徐々に低迷するNBA市場の活性化に関してはマイナス要因の方が大きくデメリットがメリットを上回る条件にしか見えてこない部分もある。

 尚、このサラリーキャップ制廃止案に関しては、選手会側からの提案でありオーナー側から提示した事実は一切ないとNBA上級副社長のマイク・バス氏は語っている。

 しかしいずれが提示したにしてもこのサラリーキャップ制という制度自体は生き残ることになりそうである。

 2011-2012シーズンのNBAの開幕がロックアウトによって懸念されている。

 このロックアウトの意味は、簡単に言えばNBAに関わる全ての交渉事が凍結することを示す。

 しかしこれだけではロックアウトの意味がわかりづらいかもしれないので具体的に見てみよう。


◆ロックアウトの内容

 NBAでは労使協定と呼ばれる選手側とオーナー側の協定が締結される。

 オーナー側は当然サラリーを支払う側。

 選手側は怪我もあり一生働ける仕事でもない以上、ある程度の保証を求めるのが通常。

 オーナー側が経営である以上、利益重視の契約を希望する。

 この条件を擦り合わせて結ばれる協定が労使協定である。


◆2011~2012シーズンのロックアウト問題のポイント

 今回の最大の問題はこの労使協定の期限が昨シーズンで終了している点にある。

 本来ならばOFF期間に新しい労使協定を締結するのだが、今シーズンはこの新しい締結が進んでいない。

 その為、労使協定に関わりのない選手のみが移籍など自由に行っている一方多くの選手会所属選手はアリーナなどでの練習さえも行うことができない状態が続いているのである。

 多くの見解では双方にとってデメリットしかないロックアウトの継続であるためシーズン前にしっかりと問題が解決され労使協定も締結されると見られているが、過去の歴史から見てもこの問題は長引くケースも多い。


◆選手生命に関わる課題でもある

 選手にとってNBAは1シーズンごとが正念場でもある。

 移り変わりの激しい世界のトップリーグでプレー期間に制限を受けるのは望ましいことではない。

 ロックアウトの長期化はぜひとも避けてほしいと思うのが我々ファン側の率直な意見だろう。


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 マイケルジョーダンの再来と呼ばれるコービーブライアントとレブロンジェームス。

 この2選手は様々な場面で比較されてきたが、いつも最終的に問われる問題はレブロンは「リング」を手にしていないという点にある。

 レブロンは所属しているチームの件もあるだろうがキャバリアーズでリングを手にすることはできなかった。

 そしてチャンピオンリングを求めて移籍したヒートではビッグ3の一人として活躍しファイナルまで進出したが、やはりマーベリクスに敗退しリングを手にすることはできなかった。


◆結果と事実

 結果と事実。

 スポーツの世界ではこの点はやはり大きく評価サれるため、レブロンがコービーと比較されてもいつも同等レベルの評価に収まることになる。

 しかし、もし一度でもレブロンがリングを手にしたならば・・・・

 この評価はおそらくレブロンが圧倒するようになるのかもしれない。

 かつてはあまりの大食漢ぶりから飛ぶ冷蔵庫と呼ばれたチャールズバークレーのような強靭な肉体をもち、ミラータイムで有名なレジー・ミラーのような3ポイントシュート力を誇る。

 レブロンの試合を見続けてきた方はすでにご存知だろうが、レブロンは前半からがんがんシュートに行くことはない。

 毎試合決まって後半の競り合いの場面でボールを保持し始め、最もシュート決定率が低下する4クォーター目で3ポイントシュートを決め始める。

 このスタイルはオフェンスリバウンドにも積極的に参加し貪欲に得点を狙うコービーとは対照的。

 4クォーターで見せる爆発的な得点力を序盤から発揮し続けることは不可能なのだろうか?

 このような疑問はNBAの歴史の中で40得点及び50得点の最年少記録をともに保持しているレブロンには当てはまりようもない。

 19歳で40得点を達成した試合であってもまだ余力を残しているという声が多かったことからもおそらく個人的な得点に関してはまだまだ抑えているように思える。

 本当はまだまだ能力を抑えていると感じてしまうのも無理は無い話だ。


◆レブロンの潜在能力

 ただ単純にスロースターターであるとの見解も確かにある。

 しかしキャバリアーズ時代の負けられない場面でのレブロンのゲームの支配力があまりにもインパクトが強かった。

 ありきたりだが個人的にはレブロンがまだまだ潜在能力を眠らせている分、コービーを上回る選手であるように感じる。

 多くの方がこのように感じるだろうが、今シーズンは本領をがんがん発揮するレブロンを見てみたい。