みなさんこんにちは~

 

 

コロナウイルスが全世界で猛威を振るっており、欧州サッカーもシーズンを中断しています。

 

最近は毎朝の日課であった、試合結果の確認がなくなり退屈な日々を過ごしています。

 

 

どうやらヨーロッパではルーマニアのみリーグが普通に開催されているそうです。。。平気なのかな?w

 

 

 

それはさておき、試合が行えないとなると、クラブは収益を得ることができません。

 

収入がなければ、選手やクラブスタッフに対し給与を支払うことができませんから、最悪の場合経営破綻となってしまいます。

 

 

 

1部リーグに属するビッグクラブも例外ではありません。

 

リーガ・エスパニョーラのきっての強豪バルセロナは、選手たちに年俸の7割カットを要求したそうです。。。

 

もちろんこれには選手たちは応じませんでしたw

 

 

7割はやりすぎ感ありますよねw

 

 

 

 

一方、ライバルチームであるレアル・マドリードは財務基盤が安定しているため、減給の予定はないそうです。

 

どうやら収入に対する給与総額の割合が50%程度なので、他のクラブに比べてかなり余裕があるそうです。

 

 

ちなみにUEFAの基準では、円滑なクラブ運営を促すために70%未満を推奨しています。

 

 

 

他のリーグに注目すると、コロナウイルスの影響を最も受けているイタリア・セリエAのユベントスでは、クラブとスタッフを守るために選手たちが1か月程度の給与を放棄することになったそうです。

 

 

このことにより、クラブで最高給与を受け取っているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは約5億円の給与カットとなるそうです。。。

 

サラリーマン2人分の生涯賃金!

 

 

スーパースターだから受け入れられる給与カットですね。

 

 

コロナウイルスがはやく収まって、リーグやコンペティションが再開されることを心待ちしています。

 

 

 

 

ではまた~