日の出湯。中央区佃1丁目。 | 尼樹亜運の人生の道しるべ

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お久しぶりです。今日羽。
コロナパンデミックの間、ブログを休止していましたが、コロナ制限が緩和されたので、尼樹亜運のブログを再開します。
東京お湯巡り紀行も再開しますので、乞うご期待

寿湯も旭湯も、廃業していた。

 

まったく、平日の午後に銭湯にはいりに長時間歩いている自分って?、他にすることあるでしょう?と言う感じですが、

 

たどり着きました!

日の出湯です。

 

地域密着型銭湯でした。

 

見知らぬ人はあまりこないらしく、

おばあさんのつっこみが…

「あなた、ここで見ないけど、引っ越してきたの?」

「いいえ。銭湯巡りをしているのです。」

 

あぁ、昔の銭湯が残っている。

 

おばあさん達のおしゃべりは続く。

ここに住んでいれば、孤独死はないだろう。

 

佃小橋を渡って帰った。

 

風情のある橋である。

 

 

  • 佃小橋の下の、佃川支川の川底には、3年に1度行われる住吉神社例大祭に用いる「抱木」(大幟の柱)が、保存のため埋設されている。例大祭の際には掘り起こされる。佃小橋から見ることができる位置には、佃住吉講によって、このことを知らせる案内板が設置されている。
  • 所在地である佃の象徴的な風景として、佃小橋と大川端リバーシティ21超高層マンション群をあわせた風景が撮影されたり、佃小橋の上からの風景が撮影されることが多く、公開されているものも多い。
Wikipediaより。
 
ちょっとした、お江戸散歩でした^^