正月も終わり、そろそろバレンタインですね。
私的には父と兄夫婦(兄でないとこがミソ)にチョコをあげてつまみ食いををする日です。友達や自分用にも買ったりしますね。
キレイで可愛くて、おしゃれな包装と美味しいチョコ。特設売り場であれこれ見るだけで楽しいです。
恋人にあげる、という目的はありませんが、悩みながらもあれこれ見て買い物する楽しみ、というのが味わえるイベントです。

散財するぅぅぅ・・・・・・。という悩み・・・ばかりではないのですが、なんとなく落ち着かない日々を送っておりました。
耳に炎症ができて聞こえが悪くなったりも。耳鼻科ですぽんと水分取ってもらいました。すっきり!

久々に聞こえも良くなったので、耳鼻科帰りに図書館寄ってもらいました。

病気関連の本を少し借りてきました。
読んだ分から思ったことを書いて行こうと思います。
「ブクログ」というブログパーツもつけてみましたので、そこから本のリンクにいけます。アマゾンのリンクや作家さんのほかの本なども見やすいサービスです。なにより、感想が見れるのが参考になるかと思います。


書名「パーソナリティ障害がわかる本」(「障害」を「個性」に変えるために) 岡田尊司 著

ブクログで見て気がついたのですが、最近「母という病」という本が新聞に大きく広告が出ていた方の本でした。
うちの母が居間にこの本置いてるのみたら「私、病なの・・(´・ω・)」となってしまいそうですが・・・。
広告の箇条書きの内容を見た限りでは、母というものがいかに人格形成に影響を(良くも悪くも)与えるか、というかんじに受け取れました。なので、ちょっと興味を持っていた著者さんです。

この本を借りてきたのは、パーソナリティ障害の本を初めて読む一冊目として、わかりやすそうだったからです。
最初のあたりは、慣れない専門用語に戸惑いますが、わかりやすくまとまっていると思います。
小説も書いておられるということで、表現も豊かでするする読めました。

初めは、障害の症状やそれに至る理論などが説明されます。
ここで、実は私一旦はくじけそうになりました・・・。
この障害の基本にあるマイナス面をつきつけられたように感じてしまったからです。
しかし、ここで諦めず最後まで読んで欲しい。

次に、境界性、自己愛性、演技性、半社会性、失調性型、妄想性、依存性、強迫性の解説に移ります。ケースや、細かな生活への症状の現れ、なぜそういう心理に至るのか、など、わかりやすい解説です。
自分はこの型じゃないから、と決めつけず、読んでみると、「私もこういう面あるなあ」と思うところがあるんじゃないでしょうか。
当事者さんへの啓発はもちろんですが、親御さんにも、なぜうちの子がこんなことをするんだろう、という解説の仕方も要所要所に入ってきます。対処の仕方も載っていて、この対処ならソフトに受け入れられそうだと感じました。ただし、親御さんには忍耐のいることでしょう・・。(父母いつもありがとうございます!)

この本のなによりいいところは、「パーソナリティ・スタイル」として、副題にある「障害を個性に」という克服に仕方を型別に提案しているところです。
克服できれば個性として強みになる、という肯定的な具体例を沢山上げてくれています。「マイナス面も、こう取れば(克服してセーブなり気遣いなりできるようになれば)むしろプラスに繋がる」という自信を当事者に与えてくれているのです。

もちろん、そうなるための克服の心構えや、周囲がどんな手助けをすればいいか、なども書かれています。
ケースは人それぞれなので、必ず役に立つとはいえないかもしれませんが、一歩踏み出すきっかけにはなると思います。

当事者さんも親御さんも、また周囲の方も読める本です。





このアメーバブログさんには追記がないのが痛いですね・・
自分のケースですと境界性と強迫性が混ざったようなケースなのかな?と思いました。
あと、パーソナリティ障害は年齢とともに克服できる、と厚生労働省のサイトで見たのですが、私は克服出来てる部分もあるのではないだろうか、と思いました。いえ、ほんのはしっこですけど。
例にあがってる人ほどでは・・ないのです。でも、一時例に上がってる人のような状態にはなっていたような気がします。回避性とか依存性とか。今はそんな状態にはならないだろう、と思いますね。

今度の診察のとき、先生に「本読みました」って言って型について聞いてみよう。