私は1匹の野良犬を可愛がっていて

 

毎日ご飯をあげている

 

ここのところ毎日豪雨で

 

悲しそうな情けない顔で

 

私を見る

 

雨宿りしたいのか

 

ついてくる

 

私は

 

「どうでもいい」

 

と思たらどれほど楽だろうか

 

と思う

 

なんで

 

「どうでもいい」

 

と思ないのか

 

それには母親から受け継いだ観念みたいなものがあるような

 

気がするのです

 

野良犬の

 

彼女の人生の重荷を

 

どうして私が背負わないといけないのか

 

それはきっと

 

母親から受け継いだものなのではないかと

 

思うのです

 

私と母親は

 

完全に違う人間である

 

母親は自然に

 

他人の人生の重荷を背負うことが

 

重荷ではないのだろう

 

彼女にとったら

 

弱い存在は救うべきである

 

という信念があるのだと感じる

 

しかし私がそれを真似する必要がないのに

 

私が同じことを信じないことを

 

よしとしない母親の信じ込みが

 

私の頭の中を占領している

 

弱い存在を助けないことがダメだと裁かれる

 

だから自分の人生には

 

救われるべき

 

弱い人々が製造される

 

私の敵は

 

この母親から無意識に受け継いでしまった

 

思い込みだと思う

 

どうでもいい

 

は受け入れてしまった

 

他人の信念の事だと思う

 

どうでもいい

 

というと

 

自分が冷たい人いなってしまうのではないか

 

そんな心配が出てくるけど

 

そんなことはない