もう限界バナナがLINEでのやり取りを辞めると言う訳でもなく、急かしてくる訳でもなかったけれど、これ以上言い訳をして引き延ばすのは無理がありました。バナナの温もりを肌で感じたい、抱きしめてほしいという欲求を抑えるのも無理な段階にきていました。意を決して、こちらから空いている日時を知らせました。前日は、身体の手入れや何やらで大忙し、やっとベッドに横になってからも色々と考えていました。我ながらウブな女子大生の初デートの前日の様だなと照れる気持ち半分、初対面の人と関係を持つ事への不安半分、複雑な思いのまま朝を迎えました。