数年ぶりに満たされた欲望に頭の中がぼーっとしている私は、されるがままに助手席の足元にひざまずいていました。
事の流れとバナナの体制から次の行動は明らかでした。
とっさに性病持ちだったら...という不安が脳裏をよぎったものの、場の雰囲気を壊したくない様な、私だけ満足させてもらって申し訳ないような、そんな入り混じった感情が不安と戸惑いを一瞬にして払拭したのだと思います。自分でも分かりません。気がついたら、私は一生懸命に手と舌、唇を動かしていました。
その行為の最中に考えていた事は鮮明に覚えています。下手くそって思われていないかな?感じてくれているかな?セックスはしないんだったら、どれ位続けたらいいの?と考えながら一心不乱に頭を動かしていました。
「りんご...」
かすれた声で私の名前を呼んだ直後、バナナは私の口の中でイキました。
今まで、男性を口でイカせた事がなかった私は、バナナを私の舌と口で満足させられた事が嬉しく、バナナの事が愛おしく感じました。
「ごめんね... 無理させちゃっただろ?」
私は無言でバナナに抱きつきました。
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