「懲役病棟」垣谷美雨


帯にある「受刑者は私だったかもしれない」ということを考えた。誰でも、受刑者になる可能性があると思う。


私は、

「あなた、大丈夫?」

と声をかけることが出来るだろうか。


口が堅い香織先生とマリ江ナースに、じんわりと温かい気持ちになりました。


「ぎょらん」町田そのこ


救われた。

読んで、私が、救われた。

「死」は、悲しみだけではないと思えたから。