「あえのがたり」
能登半島応援チャリティ小説企画。
十人の作家による一万字のおもてなし。
読んだことのある作家さんは十人のうち二人だけ。
朝井リョウさんと柚木麻子さんのみ。
残りの八人は初めて読みました。
こういう短編集は読んだことのない作家さんのお話が読めるからいいですね。
「限界遠藤のおもてなしチャレンジ」柚木麻子
を読んで、地震後、実家から持ってきた食器を思い出した。
ずっと使われていなかった食器。
災害ごみに出す前に持って帰ってきた食器は、まさにお話に出てきた「1階の大家さんが貸してくれたクラシカルな食器!」
私はこの食器を使う度に、うれしい気持ちになる。
この食器を災害ごみに出さず、今、手元にあることがとてもうれしいのです。
限界遠藤「なんかね、このおもてなしが成功したら、変われそうな気がしたんだよね。」
「おもてなし」っておもてなしされる側だけでなく、おもてなしする側が元気になったり癒されたりするんだなぁ。
それは、昨年、実家に帰った時に実感していたことです。
