31才看護師が脳腫瘍になりました 〜涙 | 31才看護師が脳腫瘍になりました(聴神経腫瘍)

31才看護師が脳腫瘍になりました(聴神経腫瘍)

H26年に聴神経腫瘍(脳腫瘍)と診断され、手術した経過ブログ。H26年12月手術。

なんかわからないけど、
涙がぼろぼろでとまらなくなった。

しばらく、自分なんでこんなにも悲しいんだろうって考えた。


いろいろ考えた結果、
おそらく先週に「退院考えましょうか」って言われて、あせりが出てきてて、
でも実際歩く姿は高齢者みたいで。
こんなんじゃダメだと思って、がんばりにがんばって、無理してて、でもそれでも体はいうこときかなくて。
そんなジレンマ抱えて感情があふれてしまったのかなーと。
ちょっとがんばりすぎてた。


あと、友達が「お見舞いいく!」って言うてくれたのにも関わらず、なかなか仕事や子育てでお見舞いこれない現状に、
「やっぱり皆忙しいよね。自分だけこんなにゆっくりしてていいのかな…、早くもとの生活できるようにならないと!」って、心の奥底で感じてあせって、ジレンマ感じてたからっていう理由もある。

そして、
Facebookやミクシィでテニスや年末パーティー、飲み会などを楽しんでるのを見て、
『自分が元気だったらこんなイベントいけてたのにな。社会からはずされて、取り残されてもた、』って孤独に感じたってのも理由のひとつかも。



同室の人の、
しゃんしゃん歩いている人から
『あなたより病人やから!』みたいに言われて、
「私の何がわかるんだろう、こんなにもめまいと頭痛抱えて頑張ってるのに」、
なんて、かんばりの理解もされないことにもストレスやったんやなぁと。


理由解析して、 友達に話きいてもらえたら、涙もとまりました。
ちょっと自分がんばりすぎてた。


明日、先生にお願いして、
もう少しおらせてもらおう。