ふう(´-ω-`)

謹慎やっと終わった！

次何か問題おこしたら学校クビだってよｗ笑えねぇｗ

さて…。学校行きたくねぇ…。いじめられて学校行かなくなって以来もう学校行きにくいみたいなよくあるエピソードを俺は今別の形で体験してるわけですがね…。

皆が暖かく迎えてくれるのを信じようぜ俺！

コンサートで客席にダイブして客がキャッチしてくれるような感じで皆が迎えてくれるという妄想を今夜は楽しもうo(^-^)o

僕の愛を童謡と共にお届けします。

愛してる？


そう聞かれた僕、桃太郎は「愛してる。」と、そう言葉を返した。

そして僕は質問したんだ。
「君が僕の事を愛しているなら、歌ってよ。桃太郎の歌。」

少しの沈黙のあと、彼は歌った。

「も～もたろさん♪ももたろさん♪お腰に付けたきびだんご♪一つ私にくださいな♪」

歌い終わると彼は立て続けに言った

「気持ち………伝わったかな………？」

僕は目頭が熱くなった。そして、頬へと伝う、一筋の雫が地面へ落ちた。

……これは……涙なんかじゃない。汗だ。…る、涙腺がおかしくなっただけなんだ………。

だけどそんなの嘘に決まっている。

……なんだよこれ。なんでこんなにも涙が出てくるんだよ。

とまれよ！タクシーみたいにすぐにとまってくれよ！

泣いている僕に、彼は言った。

「愛してるって言ったよね？私のこと、本当に愛してる？」

僕は言った「愛してる。」

そう言った瞬間に腹部に衝撃とともに熱い赤い液体がふきだしてきた。



刺された。


僕は聞いた
「どう……して………だい？………赤鬼さん………？」

驚きのあまりうまく喋れない僕に彼…いや、赤鬼は僕とは対象的に冷静に言った。

「君とは愛しあっていた。でもね。君より愛するものが出来たんだ。そう、お宝だ。村人や村長に急かされて奪いにくるなんて、人のよさだけはあの頃と変わっていないね。桃太郎。」

闇へと変化していく僕の視界が最後に捕らえたのは、笑う赤鬼ではなく
泣いている赤鬼だった………。

赤鬼「これで………よかったんですよね………。村長さん…。」

村長「ああ………。すまない赤鬼。それから…さよなら桃太郎。」


僕の愛を童謡と共にお届けします。


完。

ちょっと切ない話

２年くらい前なんだけどね。

我が家はその日の昼食に「ピザ」を頼んでたんだ。

すると、
ピンポーン。

我が家の呼び出し音が鳴った。

案の定、ピザのデリバリーの兄ちゃんでした。
ピザを受け取り、一度代金を取りに部屋に戻り、玄関開けっ放しで
しかも待たせるのも悪いから家の廊下を走って届けようとしたのね。

そしたら天井の低い所に頭ぶつけたのよ。
ガツン！！

凄い、鈍い、音が、頭からしたんだ。

あまりの痛さに悶えたんだ。もう恥ずかしくて死ねるんじゃねーかってくらい。

ピザ屋の兄ちゃんに笑われる…。もうだめだ。軽く死のう。
そんなこと思ってたら
優男な兄ちゃんが
「だ、大丈夫ですか！？」
笑わずに優しい言葉をかけてくれたんだ。

俺「だ、大丈夫っす…。」

その気遣い、逆に恥ずかしくなったよ。

そんなちょっと切ない話でした。

たんこぶが出来たのは内緒（笑）

終わり