お別れをいいました。
本心は言いたくなかった
言わずに終われたらどんなによかった
この結末は、自分の行動、放った言葉、すべて考えれば当然だ。
むしろこんな自分を大好きだといってくれた彼女に対し、自分の醜さばかりかんがえる。
弁護してくれる人もいるかもしれない。でもやはり十割で自分が悪い
悪いクセだ
行動が遅い
いつかそのせいで大事なモノを失うぞ
そう両親に言われた日を思い出す。
確かに自分は相手にどこまで踏み入れていいのかのラインがわからない。
それで傷つけることも
自身がもやもやすることも
あるけれど
ぐちゃぐちゃに思い詰めても答えはでなくて
それくらいなら、好きにならなければよかった
むしろ嫌いになれれば楽なのに
それなのに、大好きが消えてくれなくて
どしたらいいかわからなくて
彼女は、好きだという気持ちもいつかは消えるといっていた。
頑張れなくてごめんといっていた
謝り許しをこいに行ったのに、最後の最後まで自分は彼女に寄り添ってくれた
結局もらうばかりで、なにも返すことが出来なかった
目の前で、風で散りなびく桜を見ていて物凄く辛かった。
泣くのも、辛くなる資格もないくせに。
こんな道を彼女に選ばせた自分が情けなくてしょうがない
これからまた頑張ればいい。そういう人もいるかもしれない。
でも今は無理だ。
そばにいつも居てくれた人が居ない部屋はより大きく、静かに、そして寂しい
いつだって俺は、身勝手で独りよがりで、あまちゃんなバカやろうだ
(
本心は言いたくなかった
言わずに終われたらどんなによかった
この結末は、自分の行動、放った言葉、すべて考えれば当然だ。
むしろこんな自分を大好きだといってくれた彼女に対し、自分の醜さばかりかんがえる。
弁護してくれる人もいるかもしれない。でもやはり十割で自分が悪い
悪いクセだ
行動が遅い
いつかそのせいで大事なモノを失うぞ
そう両親に言われた日を思い出す。
確かに自分は相手にどこまで踏み入れていいのかのラインがわからない。
それで傷つけることも
自身がもやもやすることも
あるけれど
ぐちゃぐちゃに思い詰めても答えはでなくて
それくらいなら、好きにならなければよかった
むしろ嫌いになれれば楽なのに
それなのに、大好きが消えてくれなくて
どしたらいいかわからなくて
彼女は、好きだという気持ちもいつかは消えるといっていた。
頑張れなくてごめんといっていた
謝り許しをこいに行ったのに、最後の最後まで自分は彼女に寄り添ってくれた
結局もらうばかりで、なにも返すことが出来なかった
目の前で、風で散りなびく桜を見ていて物凄く辛かった。
泣くのも、辛くなる資格もないくせに。
こんな道を彼女に選ばせた自分が情けなくてしょうがない
これからまた頑張ればいい。そういう人もいるかもしれない。
でも今は無理だ。
そばにいつも居てくれた人が居ない部屋はより大きく、静かに、そして寂しい
いつだって俺は、身勝手で独りよがりで、あまちゃんなバカやろうだ
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