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GREENAPPLEのサッカー徒然

何となく思ったことをサッカーネタ中心に書き連ねてます。

さて振り返る上で原点になるのが、アタランタ五輪代表

マイアミの奇跡を起こしたメンバーだよね。

最近は海外組が当たり前になったけど、当時はクラブチームでレギュラーを取れてるか否かが主力基準みたいな所があったかな。

 

【メンバー】

            所属チーム(当時) 

1 GK    川口能活 横浜マリノス
2 DF    白井博幸 清水エスパルス
3 DF    鈴木秀人 ジュビロ磐田
4 MF    廣長優志 ヴェルディ川崎
5 DF    田中誠  ジュビロ磐田
6 MF    服部年宏 ジュビロ磐田
7 MF(C)前園真聖 横浜フリューゲルス
8 MF    伊東輝悦 清水エスパルス
9 FW    城彰二  ジェフユナイテッド市原
10 MF    遠藤彰弘 横浜マリノス
11 FW    森岡茂  ガンバ大阪
12 DF    上村健一 サンフレッチェ広島
13 DF    松田直樹 横浜マリノス
14 MF    中田英寿 ベルマーレ平塚
15 MF    秋葉忠宏 ジェフユナイテッド市原
16 FW    松原良香 清水エスパルス
17 MF    路木龍次 サンフレッチェ広島
18 GK    下田崇  サンフレッチェ広島

 

【メンバーにおける補足と蛇足】

あと本来ならFWのエース格に小倉隆史がいたんだけど、シドニーの時の小野伸二同様、予選で悪質なタックルを受け重傷を負い離脱。

当時のアジアのレベルとかもあっての事とは言え、正直酷いです。

 

前園さんの後日談だと、結構ノリに乗ってて、A代表とそのまま入れ替わってやるぐらいの意気込みがあったみたい。

まあ中核のメンバーは確かにA代表入ってきたりしてる訳であながちでもなかったんだけどね。

 

【ベースフォーメーション】

3-4-2-1

【基本スタメン】

GK川口

DF松田・田中・鈴木

MF服部・伊東・路木・遠藤・中田・前園

FW城

【オーバーエイジ枠】

使わず

【予選からの戦術的変更点】

服部は本来左ウイングバックで起用されてたんだけど、ジュニーニョ対策にボランチ起用されて、結果大会中はそのまま固定。

ナイジェリア戦ではトリプルボランチか変則4バックみたいな布陣になって中田を右ウイングバックに使うといった奇策に出たりしてる。

【戦術的なキーマン】

前園:キャプテンでありエース。城が悪かった訳ではないのだけど、小倉の離脱でよりストライカーとしての役割は大きかった。

 

伊東:中盤の要。服部をマーカー役にして全体的に守備的な戦術の中、攻守に動いて出来るだけ人数不利を起こさないように活躍してた。ブラジル戦での決勝ゴールはその結果。

 

田中:川口の好セーブが目立った大会だったけど、彼が要点を抑えた事で防げた失点も多かった。ナイジェリア戦は不測の負傷離脱が失点に繋がった間接的な要因とも言える。

 

川口:言わず知れた守護神。将来の日本代表定着を約束させたような活躍だった。

 

【大会中のサプライズプレーヤー】

路木:前述の通り、当初は左ウイングバックのバックアッパー的な位置づけ、戦術的な部分もあったけど、精度の高いクロスからブラジル戦の決勝ゴールが生まれたり、守備的な戦術上での攻撃のアクセントになった。

 

【チームとしての弱点】

右ウイングバックが固定できなかった事。

サイドプレーヤーの不足。

遠藤や森岡、中田を起用する感覚だったんだけど、いずれも得意とするポジションでなく戦術とのバランスを見ても決して良くはなかった。

服部のボランチ起用も重なって、サイドプレーヤーの層は薄かった。

結果的にカウンターベースの戦い方にもなったし

小倉が抜けて切り札的な力に欠けたFW同様、ここにオーバーエイジを起用する手段もあったかも。

 

【総合的評価】

2勝1敗と決して悪くない結果だったので、予選リーグ敗退とは言え失敗とは言えない。

結果苦い思い出にはなっただろうけど、田中の離脱時にユーティリティプレーヤーとして秋葉が起用できたり、悪くはなかった。

色々未知な部分も多かった中で、うまくリサーチして臨めた大会だったと思うけど、もう少しトータルのバランスは何とか出来たかなとは今でも思う。