みなさん、こんにちは

“ビビビッ”事件から1ヶ月後…

月曜日に出勤すると、私の机の上にお手紙が置いてありました。なんと彼からでした。

内容は、仕事のことでしたが…
私は彼とは一言も話したことないし、彼が働きに来るのは私が休みの土曜日。
もしや、これは何の接点もない彼とお近づきになるチャンス!?
もしかして、彼は私とお近づきになりたいのかなぁ!?(今思えば、すごくずうずうしい勘違いなんですけど…)

という密かな期待を持ちつつ、彼には会わないのでお手紙のお返事を書いて、メールボックスに入れました!

しかし、

その後は、な~んにもありませんでした

あれれ~、こんなハズじゃなかったんだけどなぁ…

そして、さらに1ヶ月後…

(この間に“肉食女”アラフォー女は彼を捕まえようとあの手この手を使い動いていたようです)

つづく
さて、そんな彼氏くんがどうして私とお付き合いすることになったのか…お話しすることにします


彼氏くんが扉を開けて入ってきた瞬間のことは今でもはっきり覚えています

当時の私の席は、扉の前でした。

彼が扉を開けた瞬間、私は俗にいうあれを感じてしまったのです

ビビビッ

きっと彼とは何かが起こる!と思いました


ちょうどそのときは、私は『婚活』をやめたときでした。年齢も年齢だし、この職場だったら出会いもないし、何かしなきゃなぁと思って、いろいろしていたんですが…本当に疲れてしまったんです

もういいや!!
今をいっぱい楽しもう

と切り替えたときの出来事だったのです。

しかし、その直感も違うかなぁと思うぐらい、2ヶ月はな~んにもありませんでした。

2ヶ月後から、私たちの物語は一気に動き始めることになるのです


つづく
ライオン女さん、ごめんなさいね…彼と私はお付き合いしてるんです…あせると、そのときは心の中で呟きましたが…

もうそろそろ、ガツンと宣言しなければいけないかなぁと思っております

もう1人の20代前半ガール(通称:猫むすめ)もなかなかのもんです

実は一番腹黒いかもなぁと思っておりますあせる


こんな感じでいろいろいる“肉食女”の攻撃に耐えている私ですが

そもそも何でこんなに“肉食女”が彼に群がるのか

まず、彼の持ってる条件がイイこと

顔がいい
背が高い
国立大大学院の博士課程
理系男子

そして、何よりも問題なのは…

彼の性格
なんです!!!

なんで、必要以上に愛そうを振る舞う?
なんで、必要以上に他の人と関わろうとする?
あんたは博愛主義者かい?

そんな『?』が私の頭の中にはいっぱいでございます


つづく