りんごママ家では「家族の拠り所」をリカバリールームと名付け、心身の回復がスムーズに進む空間づくりを最優先しました。この記事ではその具体策に加え、子どもとのコミュニケーション術、ママの最終ナイトルーティン、家族でのあたたかな時間の過ごし方などをお届けします。これを読めば、当日の不安が小さくなり、家族みんなで“成功イメージ”を共有できるはずです![]()
1 リカバリールームを最高の癒し空間に
「リカバリールーム」は、術後すぐの休息とケアを想定した特別スペースです。わが家では以下のポイントを押さえて整えました。
快適ベッドセット
ベッドには防水シーツ+吸湿速乾シーツを二重に敷き、上に柔らかなブランケットを用意。無縫製パンツとガーゼパッドをベッド脇の小テーブルにまとめ、手が届きやすい配置に。
照明コントロール
間接照明をメインにしてムードを作り、必要に応じて小型のLEDクリップライトを枕元にセット。光量を調整できるリモコン付きで、夜中のトイレ時もまぶしくなりません。
音環境の整備
ホワイトノイズと自然音が交互に流れるスマートスピーカーを用意。術後の痛みや不安を和らげるために、「小鳥のさえずり」「小川のせせらぎ」などの音源をプレイリスト化しました。
温冷ケアステーション
冷却パックは保冷バッグに詰めて凍結庫から取り出しやすく。足元には電気足温器を置き、寒い時期も末端を冷やさずに血流を促進できるようにします。
必要品キャディ
ペットボトルホルダー付きのキャディをベッド横に設置。水、ゼリー飲料、鎮痛薬容器、スマホ、絆創膏など必要品が一か所で完結します。
これらを声に出しながら夫婦でリハーサルし、「ここまで手が届く」「すぐにケアできる」と自信を持って準備完了です![]()
2 子どもとの“笑顔の絆”を育む最終コミュニケーション
パパの手術を前に、子どもたちも不安を抱えています。そこで手術前夜には必ず以下の時間を設けました。
“キラキラメッセージ”作り
折り紙で小さな星とりんごを折り、長男が「がんばれパパ」、長女が「早く元気にね」とカードに書いてボードに飾り付け。翌朝までこの前で応援のエネルギーをチャージ。
“ハグ&深呼吸”チャレンジ
子どもをひとりずつ抱きしめ、親子で深呼吸。「パパの頑張りを応援したいね」と声をかけることで安心感と期待感を同時に育みます。
“おやすみ物語”タイム
手術後に一緒に遊ぶ未来の物語を語り聞かせ。「怪獣をやっつけて帰ってくるパパ」のお話でワクワク感を増幅。
“応援の輪”ワーク
終わった後には家族全員で手をつなぎ、声を揃えて「ファイトパパ!」と掛け声。短い声出しだけで緊張がほどけ、一体感がグッと深まります。
この5分間のプログラムで、子どもたちの不安が驚くほど小さくなり、パパ自身も家族のパワーを感じて自然と笑顔に。家族みんなで乗り切りましょう![]()
3 ママの最終ナイトルーティンで自分自身をいたわる
サポート役のママも疲労と緊張を抱えています。手術日前夜のセルフケアは以下がおすすめです。
温かなハーブティー
カモミール+レモングラスのブレンドを90秒蒸らし、ゆっくり12口で味わう。呼吸とともにリラックス成分が体内に行き渡ります。
軽いストレッチ&ツボ押し
座ったままの腰回しストレッチと、手のひらの「合谷(ごうこく)」ツボを親指で1分間マッサージ。全身の気の流れが整い、眠りの質が高まります。
ジャーナリング
ノートに「感謝」「今日の笑顔」「明日の小さな目標」を一行ずつ書き残す。書き終えたらひと言「ありがとう」を自分に伝えてページを閉じます。
瞑想&深呼吸
3分間のガイド瞑想アプリを起動し、マインドフルネス呼吸を実践。アプリの終了音をトリガーに、最後に三回深呼吸をして電気を消します。
このナイトルーティンで、ママ自身の心身がリセットされ、当日のサポート力を最大化できます。
今日のまとめ
リカバリールームは「手が届く快適」「切替え可能な照明」「音・温冷ケア」を完備
子どもとの最終コミュニケーションで、家族の絆とパパへの応援エネルギーを高める
ママのナイトルーティンは「ハーブティー」「ストレッチ&ツボ押し」「ジャーナリング」「瞑想」で疲労と不安を一掃
残りわずかな時間も、一つひとつの準備を丁寧に楽しんで。家族全員が元気な笑顔で、本番を迎えられますように!!🍎
手術当日の“心の持ち物”リスト
手術当日にも持っていきたい“心のサポートアイテム”をまとめました。物理的なグッズと同じく準備することで、心のブレを最小限に抑えられます![]()
お気に入りの写真:家族の笑顔やペットの写真を小さくプリントし、ポケットに忍ばせる
短い手紙:自分宛ての応援メッセージを数行で書き、バッグに入れておく
香り付きハンカチ:ラベンダーやローズの香りを少量しみ込ませたハンカチで、深呼吸と共に気分を落ち着ける
ポジティブフレーズカード:一言のアファメーション(例「大丈夫、私は強い」)を小さなカードに書いて持参
ホットパック:小型の使い捨てホットパックをポケットに入れ、緊張を感じたら手のひらで温める
これらは術前だけでなく、術後の移動中や回復期にも使える“心のお守り”。手術の日にも小さな安心を持ち歩きましょう![]()